08/ | 29 | ねむい……。 | |
28 | サタルル強化月間開始... | ||
08 | bot botで日が暮れて... | ||
03 | シェアルbotを作りたい.. | ||
02 | 闇カーのえせばんくる... |
偏頭痛ぇ……(-"-;)
サタルル強化月間、さっそく作品投稿していただいて……vv
嬉しい限りですっ!!
サタルルいいよ、サタルル!
私も頑張らねば!!(くわっ)
ツイッターで、魔導の世界観についていろいろ語ってしまったかもしれない。
まあ、二次は二次として楽しむのが正解なんでしょうけど、それに甘えて別設定ぽんぽん作るのは、私的に好みじゃないんですよね(苦笑)
シェゾも、アルルも、サタンも、ルルーも、他キャラも(短縮すなw)みんな私の中では『ただ一人』なんです。
魔導世界もただ一つ。
それだけ思い入れが強いんだな〜というのを再確認しました。
ま、同じ世界観でif的な物は書きたいですけどね。得にDシェDアル。
それも『同じ場所』には置かないと思いますが。
ifとはいえ、別の次元が隣り合っているのは非常に危険だと思うのでww
パラレルは……メガトラックスCDの魔導劇団なら書いてみたいな〜裏で(ぇ)
以下私信です。
サタルル強化月間頑張ります〜(>▽<)ノシ
持つべき者は同志(なかま)ですね。
サタルル好きさんはより好きになるように。サタルル好きだけど書いたことない、という方々も、この機会にぜひ参加してみてください。
ちなみに、サタルル強化月間といっても、他カプの投稿禁止というわけではないのでお間違いなく。
てゆーか、掲示板にフライングで語りやるつもりだったのにすっかりタイミングを逃してしまいました(´;ω;`)
ここ数日間で拍手やコメいっぱいいただきました!
ありがとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(m_m)(涙ペコペコ)
以下私信です!
>>闇カー愛。さん
またまたいらっしゃ〜い♪ てwwちょww名前っwww
拍手ありがとう!励まされる(>w<)
某所になかなか出現できなくてごめんねっ;; なんだかいろいろあったみたいで……(^^; わんこぇ……。
小ネタに反応くれてありがとうvv
闇の剣は絶対ツッコミだろうと思います(力)きっと無理矢理ボケやらせると空気読めない単なるおバカになるんだろうと思われるくらいツッコミしかできない人(笑)……ある意味それも面白いかも知れない(ぇ
カーくんは……養父譲りだろうねw 冗談なのか本気なのかは謎ですがwあれでいてお父さんっ子なんだよ、きっと、多分←
その割には実家帰るとルルーとかキキーモラとかにベッタリなわけだけど(ぁ
小ネタ、くすっとでも笑ってもらえるように頑張るわvv
あははw 私も一年以上まともに小説書いてない(笑)今リハビリ中だよ〜w一緒にがんばろうぜ〜〜〜w(笑)
ね〜w 私も読み返してこっ恥ずかしかったwwでもほんっと楽しかったよね、あの時。今読んでも、ちょっと恥ずかしいけど楽しいと思えるし。
私もまたみんなでなりチャやりたい〜〜〜〜>_<
てかやろうぜ、ホントに(笑)
長々カキコ大歓迎よw また来てね〜ノシ
>>匿名24時さん
ええええええええええ!? よ、よろしいのですか!?
っていきなりすみません、こんにちは!
落ち着け私スーハースーハー
うちの闇カー描きたいって言ってくださる方がいるなんて、嬉しいです(*^-^)
気楽にぜひチャレンジしてみてください☆
と言っても、実は容姿とか視覚的なものは細かく設定してなかったり……です(〃▽〃)ゞ 絵が描けないのでビジュアル的なイメージングはどうも苦手で(涙)
なので、そこら辺は絵師さんのイメージにお任せします♪
とりあえず漠然としたイメージとしては、
闇の剣:黒髪・黒眼・黒い鎧
カーバンクル:ゆるいウェーブの長い金髪・赤味掛かった金の瞳(蜂蜜色とかヘーゼルとか?)・白いゆったりとした服(ローブ)
こんな感じです(^^;
書き手でも漠然としたイメージしか持ってないので、自由に描いていただければ嬉しいです。
こっそり楽しみにしてますねv
>>依夢さん
おお〜、依夢さんお久しぶりです〜!!うわー、最近懐かしい方々がちょくちょく来てくれて嬉しいvv
あ、お名前変わったんですねvv
あわわっ、あまり更新できてなくて申し訳ないのですが……っww
愉しんでいただければ幸いです。頑張りますね!
ブログやってるんですかΣ(゚Д゚)
や、ぜひまた魔導小説書いてくださいよ〜〜〜〜>w< 遊びに行かせていただきますm(_ _)mv
このサイト、好きだと言ってくださってありがとうございます! 依夢さんのためにも頑張りますよ〜〜〜〜vv
またいつでも遊びに来てくださいね!
ネタが浮かび次第気紛れに更新。
このネタが気に入った方は自由に使って(書いて)OKです。
【第2話】 違い
しかしと、えせばんくるをマジマジと見る闇の剣の魔人・カイマート。
「えせバンクルは人化しても耳と尻尾は隠れぬのだな」
「まだ小さいからなのかそれとも元々そこまでしかできないのか、良くわからないわね。っていうか、」
しゃがみこんで真正面から少女を見ている彼。離れて座り込んだまま嫌そうに彼を見ているえせばんくるの少女。
それを少し離れて眺める
「小さい子見てブツブツ言ってるなんて、変態みたいよ?」
「…………」
言い様に、カイマートは目線を吊り上げた。
「反応薄いわね。もっと否定するなりなんなりしたら?」
「した所で余計に変態扱いだろう」
「じゃあ変態って認めるの?」
「お前がそう思うならそうなのではないか。お前の中ではな」
淡泊に返すと、むうっと口を尖らせる。
彼女の思惑は彼にはお見通し。放っておいてもどうせ、
「カ〜〜〜〜イ〜〜〜〜〜」
結局はじゃれついてくるのだ。剣と獣の時でも同じ。
何か仕掛けてくるときは決まって構って欲しいとき。
後ろから抱きついて頬をひっぱってくるグラーヌス。人懐っこい彼女。それとは対象に、目の前には警戒を解こうとしない幼い少女。
「何故あそこまで警戒心が強いのか」
「あなたの顔が怖いんじゃない?」
「…………」
背中に乗っかりながら両頬をひっぱり、無理矢理笑い顔(モドキ)を作らせようとする。
「いはひひほはは、ふはーふふ」
「笑わないわね」
抗議すると、諦めたのか手を離す。
えせばんくるは、依然こちらを見たまま表情を変えない。
「ほら、おいで〜」
細腕を伸ばし誘う甘い声も、ふるふると首を振って拒否。動こうとしない。
「我が居ると不可のようだ」
「うーん、どうしてかしら。お義父さまには……」
言葉半ばで無言になる。上を見て、あれ、と呟いて首をひねる。
「そういえばお義父さまにくっついてるのも見たことがないわ、あの子」
二人、同じ沈黙。
「……あの幼子に何かしたのか? 魔王は」
「ま、まままままさかっ! かかかか考えすぎよっ! 多分!!」
同じ事を考えていた。それは良くわかる。
創主のお陰で男嫌い。
小さな彼女の分身は、じっとこちらを睨んでいる。
送り返さない選択は正解だったかもしれぬ。 Byカイマート
【第3話】命名
「ねえ、とりあえずこの子の名前、決めない?」
せっせっせーのよいよいよいと、古い手遊びをえせばんくるに教えながら提案してみる。
「うむ。確かにそのまま"えせバンクル"では呼び難い」
懐いてくれないのは仕方がないと離れた木の根元に腰を降ろした彼が乗ってくる。
「でもどんな名前が良いかしら」
名前の付け方は色々ある。彼女は考えた末にっこり笑う。
「私たちの名前をとって、『グラカイ』なんてどう?」
「うぉいっ(汗)」
「駄目?」
「当たり前だろう! なんだその恥ずかしい名は。却下!」
「じゃあ『カイグラ』」
「同じだ! 却下!!」
「だったら『闇カー』」
「……何処までツッコませる気だ。や・め・ろ!」
ことごとく不可を喰らい膨れる彼女。
「だったらカイも何か提案してよ」
言うと、彼は一瞬引きつった顔をしたが考え出す。
「えせバンクル……『エバ』、とかどうだ?」
「え? エヴ●ンゲ●オン?」
「あうとー」
やっぱりそうなっちゃいますぅ? Byグラーヌス
To be continued?
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