鬼の居ぬ間に（笑）勝手気まま、料理作ってました。
　恒例のおからクッキー、豆腐とおからのドライカレーに加え、新たに見付けたおからナゲットというものを作ってみました。全部おから料理（笑）見つかるとまた何か言われるので、一人きりの時に作る方がやっぱり気が楽で良いですね（しみじみ）
　ナゲット、レシピ上では生おから使用だったのでちょっと心配だったけど、おからパウダーでも十分いけるものですね。パウダーを水でふやかして使ったら逆に水っぽくなったというトラブルはありましたけど(^^;)パウダーの扱い方を少し学んだいい経験（苦笑）
　お肉は鶏ムネ肉一枚しか使わないにも関わらず、結構本物に近い出来栄え。考案した人は天才だと思います。マジで。お皿一杯に作っておいたものが、甥っ子達に殆ど食べられてしまいました。余ったら冷凍しておけばいいか♪という考えで大量生産しておいたのに、冷凍保存しておく分がなくなるとは。
　明日もう一度お肉とタマネギ買ってこなければ。
　今度はお水の代わりに豆乳入れてみます(｀･ω･´)

　おからクッキーは元レシピを参考にしながらおからを多めにして作れないかと試行錯誤中。小麦粉よりもおからを多く、そして固めに。
　完全に自分好み（笑）また貶されるんだろうけど。
　こういう料理って自分で作るに限りますね。作ることが運動にもなりますし（つまみ食いしちゃうけど/笑）

　見よう見まねで昼食に豆腐とおからのドライカレーを作ってみました。

　温泉卵付きですｗ
　やっぱり家のコンロや鍋だと勝手が違いますね(^^;)温泉卵作るのにも少してこずりました。良い固さにするの難しかった。家、タイマーも水温計もないし。

　材料は至ってシンプルです。豆腐、おから（いつもお菓子作りに使ってるパウダータイプのものを使いました）、タマネギ、ミックスベジタブル、塩・こしょう、カレー粉、おろしニンニク、醤油、ケチャップ、ブイヨンもコンソメもなかったので（←ちょっと痛手；）ダシの素。……目分量です（ぁ）
　写真の量でも水分と摂るとかなりおなかいっぱいに。用意しておいたデザートは夕方食べることになりました（笑）

　おから入りホットケーキにアイス乗せ。フルーツも欲しかったなぁ……。

　いつかこのドライカレーでサモサ作ってみたいな〜と思ったり。
　でも今度はタコライス作ります！　近くのスーパーでタコシーズニングミックスが売られているのを発見したのでｖｖ

　こういうのｖ
　タコシーズニングミックスを使うとタコス肉が簡単に作れるんですよねｖｖ
　ドライカレーと同じく、豆腐とおからで、あと挽肉もちょこっとだけ入れて作ってみようかと思います。どんな風になるんだろう、ちょっと楽しみ。

　以下私信です。

　どうやらネット上はお祭り騒ぎだったようですね。某不動産サイトなどをちらりと見たのですが、ユニークな嘘の広告やらサイトやらがわんさかわんさか。ネット全体が沸いているのが画面越しにも伝わってきました。
　……なんだか、テンションに付いていけなかったwww
　しばらくネットから身を退いていたからでしょうか。色々と鈍感、というか無頓着になっているみたいです。テンション上げていきたいけど、なかなか上がらないorz

　ラグナスの誕生日、小説書けなくてもせめて何かやりたかったな。ラグナス＆ウィッチをテーマにしたお菓子作りとか。
　実をいうと、ネットから消えていた間、おからでお菓子を作るのに嵌っていました（笑）おからって保水力に優れていて――まぁ扱いはちょっと難しかったりするんですが、なかなか面白いお菓子ができたりするんですよね。おなじみのおからクッキーに始まり、ケーキ、スコーン、ブラウニーなどなど。私は主にクッキーを作っていたんですけど、少し分量が違うだけでしっとりめになったり、さくさくになったり、かりかりになったり。なかなか上手くいかないのである意味燃える(^^;)

　下はクッキー、上はスコーンです。クッキーは、プレーン、ストロベリー、アーモンド（分りづらい；）、オレンジ、ココア。カリカリめのクッキーです。スコーンは……なんだかパンみたいな感じに仕上がりました(^^;)おからで作るとなかなか膨らまないんですよね。

　こっちは別のレシピで。さくさくほろほろな食感のクッキーでした。私的にはこっちの方が好みだったな。バター結構使うんで、材料費、お高くなっちゃうのが玉に瑕ですが；；しかも愛用していた甘味料が最近近くに売ってないというＷダメージで。でもまた作りたいな〜(´･ω･`)

　ウィッチからラグナスへのプレゼントって事でイメージするなら、やっぱりハーブ入りのシフォンケーキかな？　ふわふわ感とハーブの香りがこの二人にはぴったりかなって思うのです（でも作るの苦手；；）あと、パウンドケーキもなんとなくこの二人なイメージ。おとなしめな外見と鮮やかな中身のギャップ？（笑）あと、アップルケーキも良いな。フライパンで作るヤツ。

「で、何で俺達なんだ？」
「さぁ？　単なる気紛れでしょ？」
「迷惑な話だな……」
「全くだね」

☆ツベコベ言ってないでちゃんと解説してください、二人とも。

「…………」
「…………」
「で、何を作るんだ？」
「ジャガイモと明太子のオーブン焼き。……オーブン……ディーシェ、任せた」
「は！？　ちょっと待て、何故だっ」
「いや、そういう系はキミの方が得意でしょ？」
「……いつの間にそう言う事に……」
「だって、時々シュークリームとか作ってるじゃない。料理苦手だって言ってる割にはオーブン弄るの好きだよね、キミ」
「いや、料理が苦手なのは本当の事なんだが……」
「膝ついてオーブン睨んでるキミは結構格好良かったりする」
「…………。って、待てディーア、お前明らかに性格違うだろう！　これは何だ作者の陰謀かっ！？」←カッコイイ言われてちょっと嬉しい。
「気にするな（にこっ）」

☆Ｄアさんもそう言ってることですし、Ｄシェさんお願いします〜♪

「…………。仕方ない。取り合えず準備するぞ（……後で覚えてろよ）」

材料（一人分）　　オーブン予熱200度　時間8分
ジャガイモ（小）……一個
明太子　　　　　……約50ｇ
マヨネーズ　　　……約50ｇ
タマネギ　　　　……少量
ピザ用チーズ　　……適量
大葉（青じそ）　……一〜二枚
刻みノリ　　　　……適量

「……なんだか、ものすご〜く素朴な材料だね……」
「……作者が手の込んだモン作ると思うか？」
「ううん。全然」

☆失礼なっ！＃

「先ずはジャガイモだな。良く洗って……茹でる」
「茹でるんだ？（笑）」
「と言っても軽くだ。皮が簡単にむけるくらいで良い。後で揚げてしまうから芯が残ってようが関係ない」
「茹でる意味有るの？それって；」
「作者曰く、ピーラー（皮むき機）使うのが面倒だとか。茹でてる間に他の準備をしたいんだと」
「へぇ〜……」
「尤も、皮ごと切って油にぶち込んでも大丈夫だとは思うがな」
「それで、茹でてる間に何するの？」
「先ずはオーブン。200度に予熱しておく」
「オーブンなんて良く使えるね……。温度調節とか難しくない？」
「は？　今のオーブンなんて殆ど自動だろう？」
「え、そうなの？」
「……ディーア、お前まさか機械音痴……」
「…………煩い黙れ////」
「……まぁ兎に角、だ。次は明太ソース。明太子とマヨネーズを一対一の割合で混ぜる。明太子の皮が気になるのであればミキサーを使っても良い」
「因みに作者は皮が残るのよりもミキサーについた明太子が無駄になる方が気になるらしい」
「此処まできたらアホだな。……味は各自で調整した方が良いかもしれん。甘めが好きならマヨネーズを多めに入れても良いし、辛めが良いならマヨネーズは少なめ」
「殆ど目分量な料理だね。これって……」
「あぁ……。それ故に説明が少々面倒臭い」
「じゃぁ、私はジャガイモの皮をむいておくよ」
「頼んだ。……その間に油の準備とタマネギだな。タマネギは薄切りに。タマネギの食感を愉しみたいなら厚めに切っても良い。そしてグラタン皿にバターを塗る。薄くで構わん。多すぎると油っぽくて食えたもんじゃないからな」
「はい、ジャガイモむいたよ。これは？　適当に角切りで？」
「あぁ、一口サイズよりも少し大きめの方が食べやすいだろう」
「了解」
「切ったら油へ。結構カリカリに揚げた方が良い」
「かと言って焦がさないようにね」
「当然だがな（笑）次はバターを塗ったグラタン皿にタマネギをしき、揚げたジャガイモを並べる」
「平らになるようにした方が見栄えが良い」
「その上から明太ソースだが、此処で欲張ると辛いわ重いわで大変な事になるから注意が必要だ」
「結構腹持ちも良いからね、これ。……作者は欲張りすぎてとんでもない事になった典型的人間だけれども」

☆はい、そうです（死）

「明太子の味しかしないってのは大いに問題だな。さて、次はチーズだ。これも少しで良い」
「作者はここでも欲張る……と」
「馬鹿は放っておけ」

☆…………＃

「出来たら予熱しておいたオーブンに入れて八分焼く」
「その間に大葉も切っておこう」
「出来るだけ細かくな」
「了解」
「焼きあがったら大葉と刻みノリをちらし……」
「出来上がり！　簡単簡単」
「材料があれば30分程度では出来るからな。因みに、ジャガイモの代わりにご飯やパスタを使っても良いかもしれん。色々試してみると良い」
「なかなか楽しいものだね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END

　以下私信です