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魔導【裏】DoRaMa


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10/04 19:49 シェゾ「ば…バカ!縁起でもないこと言うな!でも…確かにゆっくりはしてられないな…。アルル、早くルルー邸に行こう!」
10/04 20:00 アルル「うん。…家に帰ってると良いんだけど…」
10/04 20:18 シェゾ「…サタン、ひとこと言っておく。アルルは俺の大切な女だ、貴様にくれてやるつもりはもうとう無いからな」
10/04 20:35 サタン「……………。」
10/04 22:04 シェゾ「行くぞ、アルル(アルルと一緒にテレポート)」
10/04 22:15 Bキキーモラ「熱いねぇ…(ふっと笑む)」
10/04 22:46 キキーモラ「……。…サタン様は、ルルーさんのこと追いかけてあげないんですね…」
10/05 11:05 サタン「……(ただの遊びだった?いや、そんなんじゃない…この沸々とわいてくる抑えきれない気持ちは……)」
10/05 11:06 Bキキーモラ「早くしないと…最悪の結末が待ってるかもな〜。寝覚め悪いぜ?」
10/05 11:08 サタン「(私はなんという愚か者だったんだ!大切なルルーの気持ちを踏みにじってしまった!)ルルー……早まるな!今、私が行くからな!」
10/05 11:09 効果音「ダンッ!(ドアを勢いよく開けて飛び出していく)」
10/05 11:13 Bキキーモラ「はあ…ったく…ボイスレコーダーがなけりゃどうなってたことやら…キキーモラ!オマエ、簡単に自分の体を安売りするなよ!危なくお嫁にいけないカラダにされるとこだったぞ?」
10/05 13:31 キキーモラ「なっ、そもそもあなたが盗撮なんて非道徳なことするから話がややこしくなったんじゃない!…とにかく、私たちも行きましょう!(部屋を出ていく)」
10/05 13:45 Bキキーモラ「…弱味は握られる方、作る方が悪いんだよ。アイツがさっさとルルーを妃にする覚悟決めてりゃ、写真だって使い道無くしてたんだぜ(ぶつくさ言いながら後を追う)」
10/05 13:57 ハーピー「あれ〜?皆さん?そんな急いでどうしました〜?」
10/05 14:35 サタン「ハーピーか。そうだ、お前、ルルーを見なかったか?」
10/05 14:42 ハーピー「ルルーさんですか〜?う〜〜ん〜〜(考え)」
10/05 15:09 サタン「いや、知らないのならいいんだ。やはり屋敷に戻っているかもしれん。」
10/05 15:17 ハーピー「いえいえ〜、思い出しましたぁ〜!湖の方で、短い髪の吸血鬼さんと一緒でしたよ〜?ルルーさんってぇ、魔族の方のお知り合い多いですよねぇ〜♪(にこにこ)」
10/05 15:23 Bキキーモラ「ルルーと関わりのある吸血鬼って…吸血伯爵じゃねーのか?そういやアイツ、春休みの後、妙にルルーを気に入って……」
10/05 18:13 シェゾ「イヤな予感がするな…よし、その湖の方に行ってみよう。」
10/05 18:36 キキーモラ「シェゾさんにアルルさん!やっぱりルルーさんは屋敷に戻ってなかったんですね…」
10/05 18:54 アルル「湖の方にいるみたい!キキーモラも行こう!」
10/05 18:55 地の文「その頃…湖では…」
10/05 18:58 ルルー「ずいぶん寂しいところね…ホントにこんな所に“相思相愛草”なんてあるの?」
10/05 19:01 魔物「(伯爵)ええ…ご安心なさいもう少し行けばあるはずですから…」
10/05 19:08 地の文「どうやらルルーは伯爵にどんな人とでも両思いになれるという薬草、相思相愛草の生えている場所を知っていると言われ、のこのことついていってしまったようだ…」
10/05 19:10 魔物「(伯爵)(ふふふ…相思相愛草なんて…そんなアニメみたいな薬草があるわけないだろう…これだから世間知らずのお嬢様は…ただ、これでコイツは私のものだ…ふふふ…)」
10/05 21:50 ルルー「なに不気味な笑い方してるのよ、アンタ(睨み)」
10/05 21:54 魔物「(伯爵)いえいえ、美しい女性とこうして歩くのは嬉しい事だと思いましてね(フフッ)」
10/05 23:50 ルルー「ふんっ(コイツ、一体何を考えているのかしら…。正直、信用できる相手じゃないのよね。…でも、私、一体どうしたら…)」
10/06 02:59 魔物「(伯爵)泣いておられるのですかな?貴女のような気高き女性に涙は似合いませんよ」
10/06 03:05 ルルー「〜っ!な、泣いてなんかないわよっ!」
10/06 03:18 魔物「(伯爵)……。大丈夫ですよ、ルルーさん、その苦しみもすぐになくなります」
10/06 03:19 ルルー「気安く呼ばないで(キッ)」
10/06 03:27 魔物「(伯爵)これは失礼(全てを忘れ、私の下僕となるのだからね…フフッ)」
10/06 13:07 地の文「その頃…アルルらは」
10/06 13:40 アルル「サタン!ルルーいたー!?(走りながら空見上げ)」
10/06 13:46 サタン「(空から捜索中)分からん!枯れ木の森が邪魔で細部までは見えんのだ!…くそっ、何処に居るのだ…ルルー…」
10/06 13:48 シェゾ「落ち着けサタン、気が乱れてるぞ(アルルと走りながら)」
10/06 14:02 サタン「落ち着いていられるかっ!ルルーの魔力は弱すぎて探知できん。伯爵も気配を消しているらしい、この一帯に満ちている微弱な瘴気に阻まれて気配が感じられん!」
10/06 21:09 Bキキーモラ「いけねえな…伯爵は暗いところだとめっぽう強い…このまま日が暮れてくると、さすがのルルーも…」
10/06 21:33 キキーモラ「何とかならないのかしら…」
10/06 21:37 魔物「(まもの)ごべ?(木の影からヒョコッと顔出し)」
10/07 20:38 ハーピー「あら〜?魔物さんじゃないですか〜。ちょうど良かった〜ルルーさんを見かけませんでしたか〜?」
10/07 20:38 魔物「ごべえ!ごべごべ!」
10/07 20:39 シェゾ「な…何て言ってるんだ?」
10/07 20:40 ハーピー「伯爵と一緒に闇の館の方に行くのを見たって言ってます〜。」
10/07 20:42 サタン「闇の館か…と、なると西だな…?早くしないと日が…」
10/07 21:44 アルル「急ごう!みんな!!」
WeB DoRaMa Version 1.31.06
[ 管理者:華車 荵 Script Edit :ぴぃロッキー Original Script:ShigetoNakazawa ]