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魔導【裏】DoRaMa
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10/01 20:06
アルル「わ〜♪シェゾ、それ良いアイディア!(サタン無視)」
10/02 16:39
サタン「…後で覚えてろよ!」
10/02 17:49
シェゾ「だろ?…なあアルル、今三流悪役みたいな捨てゼリフが聞こえなかったか?(嘲笑)」
10/03 11:56
サタン「(城に帰って…)クソ!シェゾのヤツめ!我が妃を籠絡しおって…オイ!Bキキ!酒を持って来い!」
10/03 12:00
Bキキーモラ「(聞こえてない)へへへ…よく撮れてら。ホラ、キキーモラも見てみろよ 完全無修正だぜ?」
10/03 12:02
キキーモラ「いやよ…そんなもの見たくもないわ。悪趣味よ」
10/03 12:05
Bキキーモラ「何をいまさら…そもそもオマエが『Bキキ、あれを見て!』って言ってきたんじゃねえか」
10/03 12:06
キキーモラ「そ…それはそうだけど…でも見て欲しかっただけで、写真を撮れとは言ってないわ…」
10/03 12:12
Bキキーモラ「何だっていいさ。これさえありゃあ、あのロリコン魔王も意のままだぜ。へへへ…」
10/03 12:14
サタン「全部聞いてたぞ!」
10/03 12:15
Bキキーモラ「さ…サタン!」
10/03 12:17
サタン「なめたマネを…(カメラを奪う)」
10/03 12:18
効果音「ガシャ!(カメラを叩き割る)」
10/03 12:22
サタン「今の私はいつもより機嫌が悪いのだ…Bキキ、オマエにはお仕置きをしないとな!」
10/03 12:36
キキーモラ「ま…待って下さい!私が悪いんです!私が見ろって言ったもんだから、変な気起こしちゃって…」
10/03 12:39
サタン「ふふん…なかなかに美しい姉妹愛だな。だが、今の私にはそんな理屈は通用しない。一介のメイドの分際で主人を盗撮するなんて言語道断!しっかりお灸をすえてやるからな!」
10/03 12:41
キキーモラ「さ…サタン様!待って下さい!私からよく言っておきますので…Bキキを責めないで下さい!かわりに私が罰を受けますから…」
10/03 12:44
サタン「ふ…妹思いだな…ただ、役に立つオマエをクビには出来ない…と、なると…よし…寝室に来い。Bキキもな…」
10/03 12:45
キキーモラ「Bキキには何もしないでって言ったはず…」
10/03 12:47
サタン「ふふん…Bキキには何もしないさ…ただそれじゃあ私の気が収まらないのでな…Bキキにはこれから起こることをしかと見届けてもらおう………ある意味、一番酷な罰かもな…ふふふ…」
10/03 13:00
Bキキーモラ「(キョロキョロ)あー、あったあった(ぽちっ☆)『クソ!シェゾのやつめ!我が妃を籠絡しおって―』(ぼいすれこーだー)…ルルーに聞かせてやろう(すたすた)」
10/03 13:28
サタン「…おい…ブラキ、何をしている…?」
10/03 13:39
Bキキーモラ「何って?今までのお前の発言、ルルーに聞かせてやろうと思って。あーあ、可哀想なルルー。あんなに体張ったっていうのに、何とも思われてなかった上に想い人はメイドに『寝室に来い』とか言うド変態だ。ショック受けるだろーなー」
10/03 13:42
サタン「……お前、何か勘違いしt」
10/03 13:49
Bキキーモラ「知るか。妃ってのもつい癖で、かもしれねーし、寝室もチリひとつ落ちてねー部屋でキキを絶望させるだけの罰かもしれねーが、問題はコレ聞いてルルーがどう解釈するかだ」
10/03 14:41
サタン「……何が目的だ」
10/03 14:54
Bキキーモラ「べつに?写真だって面白いから撮っただけだしな(ぱっと写真取り出し/データは別にあった)魔界の連中に知らせてやったら大騒ぎになるかな〜とは思ってたけど。解雇と罰を取り下げてくれりゃ、アルルとシェゾにこっそり教えてやるくらいに留めるけど?」
10/03 17:02
サタン「ぬう!主人をおどすとは!」
10/03 17:03
キキーモラ「Bキキ!ダメよ!サタン様を敵に回したら…」
10/03 17:40
Bキキーモラ「罠を張って悪戯するのが仕事な家霊なもんで(肩すくめ)それに…ルルーと寝たこと、バレるのってそんなにマズイ事かよ、魔王さま?」
10/03 18:50
サタン「べ…別に、問題があるってワケでもない…」
10/03 18:51
Bキキーモラ「じゃあ、アルルに…」
10/03 18:52
サタン「や…やめろ!アルルはまた別だ!そんなことがバレたら、私たちの仲が…」
10/03 18:55
Bキキーモラ「別にもともとアルルはオマエさんのものでもないし、バレたところでメイドに手を出そうとしているような下劣なアンタにとっちゃあ屁でもないだろ?」
10/03 21:32
サタン「……(絶句)」
10/03 23:31
ルルー「……っ(ドアの前から走り去る)」
10/03 23:41
キキーモラ「!?る、ルルー様っ!」
10/04 01:13
アルル「へー君たちそんな関係だったんだ。」
10/04 01:36
シェゾ「サタン…お前、もうちょっとマシなヤツだと思ってたが……とんだ見当違いだったみたいだな(何だこの昼ドラ展開…/白い目)」
10/04 11:19
サタン「ち…違う!これは誤解だ!オマエらこんなに性根の曲がったBキキを信じるのか!?ゴミをぶつけられたり、罠を仕掛けられたりして迷惑したこともあるだろ?」
10/04 12:04
アルル「それ言ったらキミだって十分じゃないか。暇潰しで騒ぎ起こすわ厄介事呼び込むわ。あまつさえ、ルルー泣かすし(睨み)」
10/04 12:30
サタン「ん…そ、それは…」
10/04 12:31
Bキキーモラ「あーあ…なまじ妙な気を起こすとろくなことにならないな(黒笑)」
10/04 12:34
サタン「ぬう!キサマ!こんなことをしてただで済むと思ってるのか!?この城ではもうオマエらを雇わないぞ!2人まとめてクビにしてやる!」
10/04 12:45
シェゾ「へえ、自分の不手際の責任を手下に押し付けるのか…お偉いさんのやる事は違うねぇ(口端つり上げ)」
10/04 17:01
アルル「サタンは、その前にやることがあるはずだけど。…シェゾ、ボク、ルルー追いかけるよ。心配だし。」
10/04 17:05
シェゾ「アルル…、分かった。いや、俺も行こう。今のアイツとお前を二人きりにするのは心配だからな。」
10/04 19:46
Bキキーモラ「その方がいい…オマエらを巻き込みたくないからな…コイツのことはオレたちに任しておいてくれ」
10/04 19:48
キキーモラ「ルルーさん大丈夫かしら…好きなひとに裏切られたショックで…………」
10/04 19:49
シェゾ「ば…バカ!縁起でもないこと言うな!でも…確かにゆっくりはしてられないな…。アルル、早くルルー邸に行こう!」