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魔導【裏】ＤｏＲａＭａ
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10/07 21:44
アルル「急ごう！みんな！！」
10/08 20:08
ハーピー「魔物さんが道案内してくれるらしいです～。」
10/08 21:47
魔物「ごべっ！ごべごべご！(飛べないやつは背中に乗れと言っている)」
10/09 13:31
Bキキーモラ「オレとキキーモラとアルルだな、よし」
10/09 13:32
シェゾ「（え、俺は？）」
10/09 15:45
魔物「ごべえ！ごべ！」
10/09 15:48
ハーピー「女３人を乗せるのが精一杯だと言ってます～（定員１６０㎏）」
10/09 15:50
シェゾ「定員１６０㎏！？そんなでかい図体して、もう少しがんばってくれよ！ちっ…しゃあねえ…オレはハーピーに乗せてもらうか…」
10/09 16:41
Bキキーモラ「は？ハーピーにそんな力があると思ってるのかバカかお前…」
10/09 20:35
ハーピー「さすがにシェゾさんは無理です～。でも、シェゾさんを運べる方なら呼べます～。」
10/09 20:36
魔物「（ドラゴン）ガオー！」
10/09 20:40
ハーピー「ハイハイ、後でぷよまん１００㎏あげますから～。ひとっ飛び闇の館までシェゾさんを運んでいって下さい～。」
10/09 20:40
魔物「（ドラゴン）ガオー！ガオガオ♪」
10/09 20:42
シェゾ「ドラゴンまでてなずけるとは…オマエただ歌ってるハッピー音痴鳥なだけじゃあないんだな…」
10/09 20:47
地の文「ここでようやく、魔物、ドラゴン、サタン、ハーピー一行は闇の館に向かいました。時刻はすでにPM７時…果たして、ルルーを無事に救えるのでしょうか？」
10/10 15:56
サタン「日が落ちてきた…。急がねばルルーが……」
10/10 15:57
魔物「ごべごべ！ごべぇぇ！！」
10/10 15:58
ハーピー「あれが闇の館ですぅ～！あそこにルルーさんたちがいるはずです～」
10/10 16:10
シェゾ「ちっ…イヤなところだな…邪気が半端じゃねえ…」
10/10 16:11
ルルー「はっ！（眠りから覚める）」
10/10 16:13
魔物「（伯爵）ふ…お目覚めか…どうだ？フカフカの高級ベッドと…腕や足に絡みついてる枷（かせ）の感触は……」
10/10 16:15
ルルー「な…枷！？（ガチャガチャ揺らす）。…う！頭が痛い…（確か、コイツに紅茶をもらってそれを一口飲んだら意識が…）」
10/10 16:17
魔物「（伯爵）さすがに東洋の睡眠薬はよく効くな…ふふふ、よく眠ってたよ。」
10/10 16:18
ルルー「くっ！…（枷を激しく揺らすがびくともしない）放しなさい！」
10/10 16:20
魔物「（伯爵）ふふふ…いくらキミが馬鹿力の持ち主でもコレは壊せないさ…ムリに暴れない方が賢明だ…逆に大事な体に傷がついてしまうぞ？」
10/10 16:21
ルルー「なんで壊れないのよ！この！（さらに激しく揺らすもやはりびくともしない）」
10/10 16:23
魔物「（伯爵）魔導や魔法を使えば壊すことも出来るがな…キミはただの格闘家…魔導も魔法も使えない…つまり、このベッドの上ではキミはただのか弱い女の子なんだよ…ふふふ…」
10/10 19:44
ルルー「…っ(悔しげに唇を噛み)…な、何をする気よっ！(睨む)」
10/10 22:36
魔物「（伯爵）ふふふ…詳しく知る必要はございません…ただ、私に身をゆだねてくれれば…」
10/11 00:56
ルルー「誰がアンタなんかに……！」
10/11 04:16
伯爵「粋がった所で今の貴女に何ができるのかな、ミス・ルルー（覆い被さるように）」
10/11 16:46
ルルー「ちょっ…」
10/11 16:48
伯爵「ふふ…（ルルーの首筋に怪しい注射を打つ）」
10/11 16:49
ルルー「な…何を！うっ、体がしびれて…急に火照って…き…た…」
10/11 16:54
伯爵「ふふ…さすがに東洋の媚薬だ…効果覿面だな」
10/11 17:03
ルルー「この…卑怯者！」
10/11 18:12
伯爵「何とでも言うがいい。…このまま血を吸ってやってもいいが少し楽しませてもらおうか。女人の恐怖に染まった顔を見るのは好きなのでね」
10/11 18:15
ルルー「悪趣味だわ！」
10/11 18:17
伯爵「褒め言葉だよ、ミス……いや、ルルーと呼ばせてもらうよ（首筋を甘噛み）」
10/11 18:45
ルルー「っ…（くっ…こんなヤツなんか…）」
10/11 18:46
地の文「その頃…ようやく闇の館にたどり着いたサタンらは、闇の館の広い庭で迷子になっていたのでした…」
10/11 19:00
サタン「なんだ此処は迷路かっ！？（ブチギレ）」
10/11 19:01
アルル「サタンの城に負けず劣らずの迷路だね（うんざり）」
10/11 20:06
Bキキーモラ「はあ…一体、どこに出口があるんだよ…キキーモラ！オマエがこっちに入り口があるかもとか抜かすからだぞ！？」
10/11 20:08
キキーモラ「な…アンタだって、『うん、オレもそんな気がする』とか言って賛成したくせに。何でも私のせいにしないでよ！」
10/11 20:12
シェゾ「喧嘩してる場合じゃねーだろ、ったく」
10/11 20:15
ハーピー「やっぱりぃ、魔物さんやドラゴンさんに乗せてもらったまま館に突っ込んだ方が良かったかもしれませんねぇ～♪（にこにこ）」
10/11 20:18
シェゾ「お前も物騒な事言うなよ（汗）下手したら怪我どころじゃ済まん。それに、俺達に何かあった場合他の連中に知らせる役は必要だろ。」
10/11 20:24
サタン「ふ…ふふふふふ…（怪笑）」
10/11 22:58
アルル「な…何さ！サタン」