星の定め


感想

 サタルルきたー!!と小躍りしてます。こんにちは、投稿ありがとうございますwm(_ _)m
 星の命さえ一瞬に思えるサタンさまです。人間の一生なんて一瞬の半分にも満たないのでしょうね。きっとサタンさまは人との別れに慣れすぎてしまってるんじゃないかと思います。でもだからこそふと思い出す時があるんじゃないかな、と。
 何気なく、特に感慨もなく思った事を口にしただけなのだけど、思いがけずルルーは真意をぶつけてくる。そんな彼女に面食らいつつも、彼女の言葉がすんなり自分の中に入ってきて嬉しかったんじゃないかな、と妄想しておりますw 意味もなく流れる時間の中で、サタンさまにとってルルーといる時が一番永遠に近く、質量を感じられる時間なんじゃないかな〜と思いました。

 サタンさまに一生懸命なルルーがめっさ可愛いいですw
 何気なくも確かな意味のある一時。
 二人の日常が垣間見られて嬉しかったです。
感想失礼します。
ルルーの一人称で書かれた文で読んでいてとても楽しかったです。何気ないルルーの思いに笑ってしまったり、うんうんと納得してしまったり、とてもルルーらしさを感じてしまいました。
サタン様もとても魅力的です!真面目な話をしだして、ルルーの言葉に笑って
、またいつもの彼に戻っていく…。心の動かされ方がとてもサタルルできゅんとしました。この一連の流れはサタン様とルルーだから出来ることですよね。
星の光よりも月の光よりもルルーの光に勝るものは無いと個人的に思いました。いつまでもサタンへの純粋な愛を貫くルルーでいてほしいです。
また最後の締めの言葉が素敵でした。

ただ、個人的に思うことなのですが終助詞の「わ」や「よ」が連続してしまったのがもったいないなと思いました。読んでいる時に文章を読んだ時の音を気にしてみると、より小説の表現が広がるのではないかと思います。

拙い感想失礼しました。千里さんの今後の活動を楽しみにしています。素敵な作品ありがとうございました!
感想ありがとうございます。ちょっとした裏話を一つしておきます。この話には実は大元の話があります。その話は原作の設定をいろいろ無視していたためにネタだけに終わった作品でした。そのときのことを思い出していながら作業をしていたときにこの作品の構成ができたわけです。ギャグにして面白おかしくしようとしましたが、微妙にシリアスな話になってしまいました。どうも私はギャグは書けないようです。

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