・星の声・


感想

 投稿ありがとう♪ そして執筆ご苦労様ですw
 何だか凄く淡々とした物語だったな〜と思います。この二人の、日常の中の非日常ってこんな感じなのかな〜なんて思ったり。
 なんだかんだ言ってシェゾはアルルに甘いのね☆
 自分の気持ちに気付いて自己嫌悪におちいり必死に隠して遠ざけようとするも、微妙に隠しきれてない彼をアホだな〜と思いつつ頬が緩みます(笑)自分の気持ちを知っているからこそ、何がしたいのか分らない。個人的にそういう葛藤って大好きですw(何)
 彼のそういう所があるからアルルも絶対に諦めないんだろうな〜と。
 行け!アルル、シェゾをそのまま引きずり込め!!(マテ)
 星の距離と二人の距離の対比がナイスだと思いましたw

 一応文章構成で一部気になった所がありましたが……言って良い物かどうか迷ったので割愛しておきますね(^^;
 それでは、今後も創作活動頑張ってくださいw
asukaさんの暖かな文章に心癒されました。
詩的な文章がとても素敵ですね!言葉の選び方などがとてもキラキラしている言葉が多く、文章全体から「星」を感じることが出来ます。
そして口では悪態をつきながらも、根は優しいシェゾに惚れそうです。asukaさんの常にキラキラ輝いているアルルがもう星みたいですね。2人の未来が幸せでありますように!と思いました。
個人的ですが…無自覚な彼らがすごくツボです。無自覚からいつか気付いた時にわたわたする2人を考えるとなんだかにやけてきます(笑)

あったかで心優しい素敵な作品を本当にありがとうございました。
 「俺は夢なんか見ない。絶対にな。」のセリフについてちょっと思案してみました。
 何だか二つの意味(あるいはそれ以上かもしれない)が含まれているように聞えました。一つは闇の魔導師として全てを切捨てて生きていくという意味での「夢なんか見ない」。もう一つは、夢だなんて一部しか記憶に残らないような漠然としたものではなく、ただアルルがいる“現実”だけを見ていたい淡い願い故の「夢なんか見ない」。
 奥が深いな〜と思いました。
 このシェゾさん、強いようでとことん弱気で、そしてアルルの事が心底大事なんだな、と思います。
 その事は前文の「だからと言うわけではないが〜コイツの傍にいてはダメだと感じた」の科白からも読み取れますね。
 相手を案じ、自分の想いさえ切捨てられるのはある意味強さですが、それは同時に自分の想いを受け入れられない弱さでもありますよね。……ヘタレだw(笑)
 今回弱気ですが、普段のアルルが強いからこそ彼は少し引き気味になってしまうのかな、と思いました。その証拠とでもいうように、アルルが弱気になった途端彼から近寄ってきましたねw(笑)
 結局離れられないんだろうなと思います。

 あるるんも強いですね。夢を夢と信じつつも、見続けると決めた彼女は真底から強いんだと思いました。だから彼も惹かれるんでしょうね。

 以上、勝手なことを論じてみました(笑)
評価どうもありがとうございますvどこにこのコメントに関してお礼したらいいのかわからなくてこの場をお借りしますw

なんかすごく深読みしてくださって、書いた私もすごく嬉しい限りです。
いろんな読み方っていいですよね。
私のシェアルは不安というか、葛藤というか。でも、やっぱり仲良さげな2人というので、どこか矛盾の中で生きているかのような…。この不安定距離っていうのが一番好きなところです。
それを、色んな他の方のシェアル小説を見て、尚私の小説を読んで「こういうシェアルもありかも」って思ってくれる人がいてくれることをすごく嬉しく思います。

……だから、こういうコンテストは好きなんだよねv
あ。文章構成で指摘してくれるのはすごくありがたいです! もしあれなら、またチャットの時にでも(笑v
ありがとうございましたアンドお粗末サマでした♪♪
 感想への反応はこっちで大丈夫ですよ(笑)別の所に書いたら気付かない人もいそうですし(笑)

 文章の指摘許可がでたので、私の大して有りもしない文章知識を暴露してみます(爆笑)
 まぁ、「いいじゃん、んなこと」って言われそうなほど細かい事なので、参考になれば程度ですけどね。

 気になった部分は「地上に光が少ないからか逆に月の光のような……星月夜の夜だった。」の部分です。
 「星月夜の夜」。意味が二重になっちゃってます。「星月夜」自体が星と月の出ている夜。という意味(そのまま訳すと星と月の出ている夜の夜という意味になってしまいます)なので、「星月夜だった」で良いのでは?と思います。
 あと、「月の光のような」は星の事だとは思うのですが……月が出ているにも関わらず星が月と張り合えるほど輝けるのか、というのがちょっと疑問になりました。一方で、月が出ているのだから「月の光のような(輝きのある)夜」は当然のようにも思えます。
 いや、asukaがそういう夜空を見たことがあるならこの表現は正しいわけで、それは私の知識&経験不足です。が、今のところ私の感覚だと、星の光では月光と張り合うのは少々難しいように思えます。
 この際月の表現は消してしまって(出ていようが出ていまいが/笑)「星夜だった」とか、もしくは「地上に光が少ないからか、逆に星の輝きが月光のように鮮やかな夜だった」みたいな表現はいかがでしょうか?

 もう一つ気になったのが、最後の「そんな‘星’にしか過ぎない存在でしかないのだから」の部分ですが、「にしか過ぎない」「存在でしかない」『しか』が二つあるために個別の表現になってしまっている上、意味が被ってるので『言いたいことは何となく分ったけど何の事やらさっぱり』な文章になってる気がします。
 「そんな星のような存在に過ぎないのだから」という表現は違いますか?

 以上、文章のことで気になった部分です。参考になればこの上ない幸せw
 今後も創作がんばってくださいねw
 期待を込めて、ささやかながらまたもや加点させていただきますv(しつこいw)


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