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魔導【裏】DoRaMa
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10/16 15:49
アルル「へぇ!?ぼ…ボクに何の用が?もしかして、ボクを蝋人形にしようっての?」
10/16 17:14
サタン「なにぃっ!?アルルを蝋人形にするなど…蝋人形になるのはおまえのほうだ!」
10/16 19:28
デーモンサーバント「じじぃは引っ込んでろ。遊びじゃねえぞアルルナジャ!オレはお前を倒しに来たんだよ!」
10/16 20:17
シェゾ「アルルを倒すだと?それは俺に喧嘩売ってるのと同じことだな(闇の剣召喚)」
10/16 22:22
デーモンサーバント「闇の剣…てえと、おめぇは闇の魔導士か…へっ、こりゃいいや、久しぶりになかなか骨のある勝負ができそうだな」
10/16 23:21
シェゾ「ふん、アルルには指一本触れさせんぞ。…おい、サタン、お前は先に行ってろ」
10/17 15:40
サタン「あ…ああ!キキーモラたち!シェゾを援護してやれよ。」
10/17 16:28
Bキキーモラ「了解」
10/17 16:29
キキーモラ「はい!」
10/17 16:31
アルル「ルルーのことお願いね!サタン!」
10/17 18:18
サタン「ああ!オマエも気をつけろよ!」
10/17 20:10
デーモンサーバント「何人でもかかって来やがれ!!!」
10/18 20:43
シェゾ「早速行くぞ!サンダーストーム!」
10/18 21:04
アルル「ファイヤー!!」
10/20 17:32
デーモンサーバント「その程度かよ!ぬるいぜ!」
10/20 17:34
地の文「その頃…サタンは伯爵のところに到着していた」
10/20 17:40
サタン「ルルー!!(バンッ!)」
10/20 18:02
伯爵「ふふふ…来たかサタン… 待っていたぞ…ぜひ一度貴様に会いたかった…」
10/20 18:15
ルルー「サタンさま…っ!」
10/20 19:12
サタン「伯爵!キサマごときでは魔界の貴公子の私には勝てん!諦めて、ルルーを引き渡せ!」
10/20 19:15
伯爵「ふん。とことん愚かなヤツだな…オマエとわざわざ1対1で戦うワケないだろ。こっちにはルルーがいるのだ。オマエが私を倒そうとすれば、コイツが痛い目を見ることになるんだぞ?」
10/20 21:14
サタン「どういうことだ…?貴様、ルルーに何をした…!?」
10/20 22:15
伯爵「ふふふ…コイツの血を少し吸わせて貰ってな…今や、コイツは私の分身となったのだ…私が死ねば、コイツも一緒にくたばることになるぞ?さて、どうするサタン…ふふ…」
10/21 10:56
ルルー「サタンさま…どうして…どうして来たんです…?アルルに、頼まれたんですか…?わ、私…あなたは、来て、くれな、い、と……(声震わせて泣き出す)」
10/22 19:17
サタン「私の意志で来たのだ!安心しろ!私が絶対に助けてやるからな!伯爵!ただでは済まさんぞ」
10/22 21:19
伯爵「ただで済まないのはどちらか。もしかしたらルルーの方かもしれんぞ?フフフ…」
10/23 15:53
サタン「(確かに…今のルルーは伯爵に血を吸われて伯爵の分身のような状態になっている…私が伯爵を倒しても、ルルーも共死にしてしまう…と、なると…アレしかないか…)」
10/23 16:59
伯爵「さあどうする?魔界の貴公子といえども、知人の命がかかっていれば手は出せまい!」
10/23 20:34
サタン「伯爵!お前の作戦には1つ穴がある!それを教えてやる!カイザージャッジメント!!」
10/23 20:35
伯爵「ぐ!バカめ!血迷ったか?ルルーを見捨てる気か!?ぐお!」
10/23 20:36
ルルー「ああ…さ…た…ん…さ…ま…(倒れる)」
10/23 20:38
サタン「…大丈夫…急所は避けた、気絶させただけだ。これなら、ルルーも死ぬことはない…それに…お前を元の体に戻せる。」
10/23 20:39
地の文「と、言うやおもむろに、サタンはルルーの唇に顔を近づけていきます。」
10/23 21:21
サタン「(伯爵の呪いから解放するには、高い魔力を持つ者と口づけを交わすしか方法はない…しかも…お互いに…深い愛をもって好き合ってなければならない…ルルー…お前はもちろん私を愛しているだろうが…さて、私はどうだろう…少し不安だ。でも、お前をこの悪党から解放してやりたい…その気持ちが伝わってくれると幸いだ…)」
10/23 22:28
効果音「チュッ」
10/25 17:14
サタン「…目覚めない…ダメ…だったか?」
10/25 17:15
ルルー「(ゆっくりとまぶた開き、唇を少し動かしながら)んんん…?」
10/25 17:16
サタン「ルルー!気がついたか!大丈夫か?何か変なところはないか?」
10/25 17:54
ルルー「サタンさま…わたし、助か…?(ぼんやりした目で)」
10/25 19:30
サタン「ああ!大丈夫だ!助かったんだ!」
10/25 19:30
ルルー「サタン様!(涙を流し抱き合う)」
10/25 19:33
サタン「私がバカだった。お前を裏切ってしまったが為にこんな危険な目に遭わせてしまった…本当にすまない!もう…二度とお前を離しはしないぞ!」
10/25 19:34
ルルー「(目を輝かせ、涙を流しながら)サタン様…私も…わずかでもアナタを疑ってしまいました…本当に心配かけて申し訳ございません!」
10/25 19:38
サタン「もういい…そんなことより、そこの変態にしっかりやりかえしておけ。今、気絶してる。お前の好きなようにするがいい…」
10/27 13:00
ルルー「い、いいえ……私、もうこれ以上、ここに居たくはありません…(か細い声で体震わせ)」
10/27 14:55
サタン「そうだな…じゃあ、戻ろう。枷も外してやる」
10/27 20:34
ルルー「はい…」
10/28 19:50
サタン「その前に…奴らを助けてやらないとだな…」
10/29 17:24
地の文「その頃…アルルたちはデーモンサーバントをやっつけていました」
10/29 17:27
デーモンサーバント「畜生…さすがに、1人対7人(アルル、シェゾ、キキ、Bキキ、ハーピー、まもの、ドラゴン)じゃ圧倒的に不利だな…ぐ…」