アノヒミタソラ
今日は曇り空。
なんか天気が悪いとこっちも機嫌が悪くなる…。
「……おい。」
「何〜?」
「…いつもは『シェゾ〜なんで本ばっかりよんでんのさ〜?』とか言うはずだろう?」
「男声で言わないでよ気持ち悪い…。…天気悪いから機嫌悪いの〜……。」
そう言ってボクはソファーにある枕を殴った。
「あ〜も〜!!」と怒る。
「……アルルらしくねぇ…。」
「な・に・が?」
「別に…。」
なにがを強調する。
本当にむかついてくるから。
あ…晴れた。
「晴れたー!!」
「…だな。」
「シェゾー、外で遊んでこ〜!!」
「な゛!?引っぱるなっ!!」
怒ってるように聞こえたけど笑っていた。
外で遊ぶぞ〜!!
……サタン君は…。
「あ〜!!僕のアルルちゃんを〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
……あははは…聞こえてるってーの…。
**いいわけみたいなもの**
はい、ひっさしぶりの小説(?)デス★
私の設定ではサタンはアルルちゃんのことが好きってことです^^
そしてシェゾさん、アルルちゃんの家にたま〜に忍び込んでのぞいてる…って設定です。
……へんなの(^^;)
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