サタン&ルルー>(二人で保健室から出て行きドアが閉まる/閉幕)

サタン>さぁ……どういうことだろうな?(私が守ってやるさ。例えどんな事があろうとも……希望を信じて、な/楽しげに)

ルルー>? それはどういうことですの?(手を引かれ歩きながら不思議そう)

サタン>(微笑し重ねられた手を引き歩き出す)……ルルー。私は、お前が思っている以上に長く、お前を見てきたのだぞ?(歩きながら少しだけ可笑しそうに)

ルルー>え? え?? あ……はい!(暫しの混乱から立ち直り手重ね)

サタン>さて、そろそろ日も暮れてきたな。送っていくぞ?(箱しまって手差し伸べ)

サタン>……(『未来が絶望だとは限らない』か……。信じてみようか。その言葉を……これからの未来を……/ふっと笑う)

サタン>……(……明日には消える記憶。だからこそ伝えられる言葉……。本当に、何度繰り返せば気が済むのだろうな……/哀しげに微笑)

ルルー>〜〜っ!? さ、サタン様っ!?(驚き真っ赤)

サタン>(ぎゅっと抱き締めて)……―― (何かを云う)

ルルー>え? そ、そんなっ、私は……(慌て)

サタン>ほぉ……(リボンを解いて箱を開けるとハート型のチョコケーキが入っている)……これは。……私も、この想いには答えなくてはならんな……(ふっと笑み)

ルルー>その……チョコ、ですわっ! 簡単な物ですけど。せめて、これだけは渡したくて……。

サタン>これは……(箱受け取りルルーの顔とを交互に見る)

ルルー>(一旦サタンから離れカバンの中を探って戻ってくる)あの……これを……(綺麗にラッピングされた箱を渡す)

サタン>うん?どうしたのだ?

ルルー>そう、ですわね(寂しげに微笑)あ、サタン様!(何かを思い出したように)

サタン>私自身、そこに救いを求めているのかもしれん(すっと目を閉じ呟く)

サタン>……案ずるな、ルルー。記憶なんてものは、簡単に消せるものではない。例え記憶は消えても、想いは残っているものだからな。

ルルー>……(サタンの腕の中で身動ぎ)

サタン>うむ……。これは一時の夢。明日になれば、いつもどおりの日常。全てが元通りだ

ルルー>……そうですわね。……記憶は、やはり消されてしまわれるのですか?

サタン>(暫くその温もりを堪能した後)さて、もう直ぐ今日も終わりだな……。少々寂しい気もするが(雰囲気を変えようと微笑)

ルルー>サタン様……(大人しく抱き締められ目を閉じる)

サタン>(ぎゅっと抱き締め)ルルーよ……、もう暫し、待っていてくれ。いずれ己の問題には決着が着く。その時には、ちゃんと云える筈だ(今度こそ……手遅れにならぬように……)

サタン>(もう二度と、失いたくはないのだ……。だが、私は臆病で弱いから……)

サタン>……そうだな……(解っているのだ。お前がリオと同じように苦しんでいる事も、同じ立場に立たされた時、どんな決断を下すかも。そして……泣けない理由も……/哀しげに笑う)

ルルー>サタン様……、私はあの子の、二の舞になるつもりはありませんわ。……あの子には、悪いですけど。

サタン>……そうか……(あえて何も言わず)…………(その顔が……泣いているようにしか見えんのだがな……。何故、そうやって優しさを押し隠すのか……/苦笑)

ルルー>泣いていません……。泣くわけ、ないじゃないですの。私はあの子とは違いますから(顔を上げて静かに微笑む)

サタン>ならば、何故泣いている?(ゆっくりとルルーの顔を覗き込む)

ルルー>……理解? いいえ、唯単に嫉妬しているだけですわ。貴方は、あの子を忘れないでしょうから……。私は、あの子ほど立派ではありませんもの(か細い声)

サタン>……(強く抱きすくめ)……すまぬ。リオの事を、一番良く理解できるのは、お前であったな……(落ち着いたのを見計らって)

ルルー>……っ!!?(抱き締められもがく)

サタン>……ルルー……(そっと肩を掴んで前を向かせ抱きしめる)

ルルー>解ってます!! 解ってるんです、頭では!! 理屈では解ってるんです、『仕方の無い事』だったと!! ですが……!!(ぎゅっとこぶしを握り締めて)

サタン>……お前から批難を浴びせられるのは、実に久しいな……。だが、私はこの世界を見守っているだけに過ぎない……。私とて、万能ではないのだよ……(哀しげに)

ルルー>何故、救えなかったのですか……? 何故、貴方にも救ってあげられなかったのですか!!? 何故……っ!!?

サタン>…………(哀しげな瞳でルルーの背中見つめ)

ルルー>あの子は他人を……。親友を、貴方を想っていただけではないのですか!? 大切な人達の事を想って、傷ついて……苦しんでいただけではないのですか!? 大切な人が傷つかないように……自分が全てを受け入れようとしてきたのではないのですか!?(後ろを向いたまま)

サタン>(ぴたりと手を止めて)やはり……聞いていたのか……(腕を下ろす)

ルルー>……あの子は……何故、滅びなくてはならなかったのですか?サタン様(少し震える)

サタン>……今日は……済まなかったな……(そっと肩に触れようと)

ルルー>……泣いてなど……おりませんわ(少し掠れた声)

サタン>ルルー? 泣いているのか?(ベッドの傍に立ってるルルーの背中を見つけ近づく)

ルルー>…………っ!(サタンの声にびくっと身震い)

サタン>(息切らして勢い良く保健室のドアを開ける)……ルルー、そこに居るのか?(呼吸を整えつつゆっくりと暗い室内に入って行く)

ルルー>…………(保健室の暗がりに立ち尽くしてる)

ルルー>(保健室にて)

サタン>(呆然とDシェゾの消えた場所を見つめ)……保健室……だと? ま、まさか!(ばっと振り返り駆け出し)

Dシェゾ>……保健室だ(またもやサタンの言葉を遮る様に言いそのまま掻き消え)

サタン>ま、待て! Dシェゾ!! お前、彼らの事を知っ……(慌てて振り返る)

Dシェゾ>(サタンの言葉を遮るように)……同じ過ちを繰り返すな、サタン。もう二度と……失いたくはなかろう?(言いながら歩き出しサタンとすれ違う)

サタン>(はっとした様に)!!? な、ま、まさかお前……っ!

Dシェゾ>(気にした風もなく)……歴史は繰り返される……か。あの三人に良く似ているとは思わないか? アルルと、シェゾと、ルルー……三人は……(探るような目で見くっと笑い)

サタン>……あ?(訝しげにDシェゾを見)

Dシェゾ>……リオと云うのか……名は初めて知ったな…(呟き窓の外を見つめる)……闇の魔導師嫌いは解消したのか……?

サタン>全く、素直ではないな(くくっと笑う) リオの事か?……あぁ、した。解決、したともさ……(複雑そうな顔)

Dシェゾ>……さぁな(苦笑) 本来とは違う環境で、気が変になったのかも知れん……(ふっと笑い) ……所で、貴様が此処に居ると言う事は、……解決したんだろうな?

サタン>…………(少し寂しげな表情の後ふっと笑み)その割には、寂しそうだな。

Dシェゾ>俺にとって、家族と呼べるのはコイツだけで十分だ……(Dアルルに視線落としぽつりと)

Dシェゾ>…………(少しだけ批難を含んだ目でサタンを見る)

サタン> ……そうか……すまぬな(済まなさそうに溜息)まさかこんな事になるとは思わなかったのだ……。

Dシェゾ>歪が出現していた……。何とか救い出したが、随分と体力を消耗したらしい……(優しげな瞳で腕の中のDアルルを見やり)取り合えず塞いでおいたぞ。今はまだ不安定だが、その内落ち着くだろう……(顔上げサタンを見る)

サタン>何!?まさか……っ!

Dシェゾ> ……茶番は終わりだろう?魔王よ(溜息) あぁ……封じられていた魔力やらなんやらを無理矢理開放したからな……。その影響が出ていた。

サタン>(走って近づき)アルルから聞いたぞ!お前が旧校舎の看板を……っ!……Dアルルはどうかしたのか?(Dシェゾの腕の中のDアルルに気付く

Dシェゾ> ……ん? ……なんだ、貴様か……。

サタン> …んむ?あれは…。おい、Dシェゾ!

Dシェゾ> …………(サタンとは反対側から歩いてくる)

サタン> しかし……まさかこんな事になるとは……。……リオ……(溜息

サタン>(廊下を疲れた表情で歩いてる) ……はぁ、今日は本当に色々あったな……(肩ぽんぽん

お知らせ > アルルさんが退室されました。 『ひゃぁっ!?(不意打ち喰らって退場)』

お知らせ > シェゾさんが退室されました。 『テレポート』

シェゾ > それじゃ(行きがけの駄賃とばかりにアルルにキスして)

アルル > バイバーイ >ウィッチ

シェゾ > おう、気をつけて帰れよ>ウィッチ

お知らせ > ウィッチさんが帰りました。 『次、いってみよー。』

アルル > うん!>シェゾ

ウィッチ > こちらもそろそろ帰りますわ。失礼しましたー。

シェゾ > 一緒に帰るか?>アルル

アルル > それじゃあ、僕もそろそろ失礼しようかな?

シェゾ > さて……済まんな。俺もいい加減時間らしいから帰るぞ

アルル > うん。・・・・・・色々と。

ウィッチ > 大変でしたのね。

シェゾ > 必要がなかったからな<戦い 用意はしてたが

アルル > …珍しく、戦いが無かったよね。今回は。

シェゾ > そうだな、騒動の片付けだけで4時間以上かかってたなぁ

アルル > 何だか、大変な事態になってたよ(苦笑

ウィッチ > お昼にちょっと顔を出した後どうなったのか気になったので。

ウィッチ > 戻ってきたんですの。

アルル > やぁ、ウィッチ。残り?

ウィッチ > 沿うかも知れませんがちょっと気になったもので。

シェゾ > よぅ、もう校内には、ほとんど誰も残っちゃいないと思うぞ>ウィッチ

ウィッチ > いい雰囲気のようですわね。

シェゾ > (笑) ありがたい言葉だ>アルル

お知らせ > ウィッチさんが入室されました。

アルル > 少なくとも、僕はキミのことが好きだよ?

シェゾ > そう……か?

アルル > ……あのさ。人は表と裏があるよ。キミが知っている僕がどうなのかは知らないけど、嫌いなんかじゃないと思うよ?

シェゾ > どちらのお前も知っているからな。長い間、見ていた。

アルル > どうしてそんなことが言い切れるのさ?

シェゾ > 今のお前にとっては、な。本当のお前にとっては、そうではないのかもしれん

アルル > でも、シェゾとこうやって話したって記憶は、僕にとっては嬉しいことを忘れちゃうみたいだよ?

シェゾ > それでイイんだよ。憶えてても楽しい記憶じゃない

アルル > ……なんかずるい。

シェゾ > さて、俺は憶えているかもしれんが……お前は、忘れちまうんだろうな

アルル > ・・・・・・夢・・・って事は、シェゾも忘れちゃうの?

シェゾ > 全部……明日になれば、終わる夢だからな

アルル > ………って、護って貰いつづけるのは嫌だけどさ。

アルル > ・・・どうしてキミはそうマイナス思考かなぁ?叶いやしない、じゃ無くて叶えてみせなよ!

シェゾ > あぁ、どうせ叶いやしない俺の願望だ<護られているだけ

アルル > ……護られているだけっていうのは、嫌だよ。

シェゾ > イイんだ。そんなコト知らなくても、お前は俺が守るから。ずっと、俺が守るから

アルル > ・・・そんなコト言われると余計に気になるじゃあないか。(むぅ)

シェゾ > 気にするな<じゅげむ 今のお前は、知らなくてもイイことだよ

アルル > え、じゅげむ?何それ?(思い出せません)

シェゾ > こんなトキにまで、お前のじゅげむを喰らいたくないからな(苦笑)

アルル > ・・・・・・ヘタレだなぁ(禁句)

シェゾ > この温もりだけを想い出にする<ダメ

アルル > えー、ダメっていったら?(笑

シェゾ > (苦笑)<忘れない (ぎゅっと抱いて)なぁ……キスしても、いいか? ありえない、今日って日の思い出に

アルル > ・・・・・・忘れないよ。リオのことも、皆のことも、シェゾが言ってくれた事も。

シェゾ > お前はきっと、明日になれば忘れちまうんだ。今日の出来事も、今日の俺たちの想いも。リオのことも

アルル > ・・・しぇ、シェゾ?(わたわた)

シェゾ > そうだな。俺も、お前が好きなタダの『こーこーせー』だ。過去も、未来も、関係ない

シェゾ > ……そうだな (歩みを止めてアルルを引き寄せる)

アルル > (足を止め振り返る)・・・シェゾ?どうかしたの?

シェゾ > そ、か……(思いっきり戸惑いの表情)

アルル > だから、もしかしたらこうやって、こんな風にクラスメイトとして歩くのも最後なのかなーって。(※未だに記憶は戻ってません>シェゾ

シェゾ > そ、か……(それ以上は黙って)>アルル

ルシファー >  (サタンとルシファーは学期末試験の問題作りの為に職員室へ向かった。)

アルル > ・・・なんだかね、もうこの学校には2度と来ない気がするの。多分、気のせいだろうけど>シェゾ

シェゾ > ……何だ?>アルル

サタン > そうだな。

ルシファー > さあ、学年末試験も近い事だし、問題づくりをせねばな。

アルル > (サタン達から離れた場所にて)・・・・・・ねぇ、シェゾ?

シェゾ > あ……あぁ(手を引かれて)>アルル

ルシファー&サタン > さようなら、二人とも気をつけてな。

アルル > はーい。行こう?(手を握る)>シェゾ

シェゾ > じゃぁな>教師's

サタン > そうか、サボったらどうするかはその時に考えよう、今日は遅いから君達も帰りなさい。

アルル > 明後日は多分、サボると思いますよ?Dア巻き込んで遊びに行くとか言ってましたから・・・(Dアは被害者)>サタン

サタン > おお、そうだったな。じゃあ明後日の月曜日に…

ルシファー&サタン > 教師が生徒の異変に気付いたらそれを無視するわけないだろう!

アルル > 先生、明日休校です。>サタン 

サタン > ?折っただと?あいつ明日呼び出しだ!!

シェゾ > ふん、今日びの教師は生徒の容姿にまでイチャモンつけんのか。PTAからセクハラで訴えられるぞ<目つき

アルル > え、あ、その看板なら先頭に立ってたDシェゾが・・・たしか・・・折ってたような・・・(←問題)>サタン

サタン > シェゾ、目つき悪くなってるぞ。

シェゾ > ンなモンあったのか?<看板>サタン (動揺のせいで目つきが悪くなっている)

サタン > お前、旧校舎の「立入禁止」の看板には気付かなかったのか?

アルル > あれ?先生、どうかなさったんですか?(シェゾの動揺気付かず(笑))>ルシ・サタ

シェゾ > そ……そうか。良かったな、アルル……そういう奴ができて (しかし本人動揺(笑))

ルシファー > (シェゾとアルル達の方へサタンとルシファーが近付いて来た。)

アルル > ううん、いいんだ。その人はいつも待っててくれるから。(にこり)>シェゾ

ルシファー&サタン > さて、説教だ!!どこだーシェゾーアルルーDアルルーDシェゾー

シェゾ > は──請求?>アルル

シェゾ > 渡したい奴がいるなら、急がなきゃ間に合わんだろう(ちょっと目を泳がせながら)>アルル

アルル > ・・・・・・請求してこないからいいや。(いいのかそれで)>シェゾ

ルシファー > そうだな…まああっちが聞いて来たら、その時はその時だな。

サタン > だが、アルルは「過去を振り返ってどうなるわけじゃないから」と言ってたし…

ルシファー > あいつらに教えようか?

お知らせ > ドラコさんが退室されました。

ルシファー > 未来を正すための封印は封印される人の誕生日にやるという法律があったからな。

サタン > あいつら(アルルやシェゾ)、今日がリオの命日であることはおろか、同時に誕生日であることさえ気付いてないだろうな。

シェゾ > なんだ、お前のチョコ欲しがってる野郎は多いみたいだけれどなぁ>アルル

アルル > ・・・・・・ばら撒くは無いでしょ、ばら撒くは。>シェゾ

ルシファー > あいつは、4万回目の命日を祝って欲しかったのかもな。サタンに風邪を引かせアルル達を旧校舎に引き寄せたのもそのためかもな…

サタン > つまり今日で4万回目の命日…

ルシファー > サタンがリオを封印してから今日でちょうど4万年だったんだ。

サタン > えーと、2006年2月18日…ってことは?

ルシファー > 今日は?

サタン > えーと、紀元前37994年2月18日だ。

ルシファー > リオを封印したのは何年の何月何日だ?

サタン > なんだ?

ルシファー > いいや、ところでサタン

ルシファー > サタン:あいつらに説教はしたのか?

ルシファー > サタン?

サタン > ルシファー

シェゾ > そういえば……今日はお前ら、忙しかったんだろう。今からでもアチコチばら撒きに行くのか?>アルル

サタン > (職員室)本当か?すまない…じゃあルシファーと一緒に説教してくるか、担任としてな。

サタン > (職員室)サタンの分なら私がやっておいたよ。

サタン > (職員室)いや、なんでもない…さーて仕事仕事、休んだ分を取り戻さねばな。

先生B > (職員室)涙出てますよ、どうしましたか?

サタン > おいルシファー…行っちゃったか…しかし旧校舎の生命吸収霊の正体がリオだったとはな、あいつは結構寂しがりやだったからな。4万年間封印されてりゃな…(泣)

シェゾ > さて……肝試しも終わっちまったな。このままフケようにも鞄は教室か

アルル > あれ?ルシファー先生かな?>シェゾ

ドラコ > ん〜〜〜(ずっと掃除について考えていた/聞いてない あ〜もうっ! いいや!掃除サボっちゃえ!!(コラ

ルシファー > どこだ?シェゾーアルルー

お知らせ > 闇の剣さんが退室されました。

シェゾ > ……あぁ、お前はそのまんまなんだな<記憶>アルル (今さら気付いて闇の剣送還)

アルル > (多分解禁されてるのでは?戦闘はやらないほうがいいと思いますがね。)>シェゾ

ルシファー > さーて、あいつらに説教せんとな。

ルシファー&サタン > ちょっとな…

先生B > (職員室)なんでまた?

アルル > ・・・魔法?・・・何の話?(・・・)>シェゾ 

ルシファー&サタン > 4万年前の卒業アルバムを見ているんだよ。

先生B > (職員室)2人で何見ているんですか?

サタン > (職員室)多分これだな。えーと3年1組のページのあった!

ルシファー > (職員室)ところで、あるか?アルバム

シェゾ > お前、今、魔法打てるか?>アルル

サタン > (職員室)ああ

アルル > ・・・・・・へ?記憶?(←未だに現状把握できていない人)>シェゾ

先生A > (職員室)お帰り、みんなを連れ戻して来たの?

シェゾ > (そういえば……ドラコのファイアーブレスも解禁されてるのかな、この状況じゃ)

ドラコ > ん? もう6時間目終わりかぁ…。掃除やだなぁ〜。でも、そのあと部活あるか♪

ルシファー > そして、職員室に戻って来たサタンとルシファー

シェゾ > @教室裏手の空き地 あんなゴタゴタで、記憶が戻るとは思わなかったな>アルル

ルシファー > (もう15時、6時間目も終わりに近付いていた。)

ルシファー > サタン:そうだな。(2人は翼で現校舎まで飛んだ。)

ルシファー > シェゾやアルルも言ってしまったか?私達も現校舎に戻るかサタン?

ドラコ > フンフン〜♪(上機嫌 学校生活っていうのも…悪くないわね…☆

サタン > そうだな、私もあの時…リオを封印する時は心がこの上ない程いたんだ…

アルル > え、あ、シェゾ?(訳の分からぬまま屋上から退場)

シェゾ > 行くぞ>アルル (テレポート発動)

ルシファー > そうか、しかしリオは本当にテストとか成績とか良かったよな。

お知らせ > ドラコさんが入室されました。 『イエーイ! School Life Enjoy!(超のりのり』

アルル > ううん、いいよ。過去を振り返っても、何かある訳でもないから>サタン・ルシファー

アルル > (立ち上がり、そっと祈る)・・・・・リオ、さよなら。僕は大丈夫。きっと、傍にいてくれる人がいうから。

サタン > 多分あると思うが…

ルシファー > 職員室に4万年ぐらい前の卒業アルバムあるか?

シェゾ > この状況、どうせ明日にでもなれば戻るんだろう?>サタン

シェゾ > そのために4万年も狂い続けてたってのは、どうかと思うが……<夢 ……いい加減、寒くなってきたな@屋上 校舎内に戻るか>アルル

サタン > 今思えばリオは自分の将来の夢を叶えたのかもな…

シェゾ > リオへの手向けか(笑)<涙>アルル

ルシファー > そうそう、それは私も覚えている。

サタン > リオが将来の夢で「先生、あたしね、人の役に立つ事が夢なの〜」って言っていたな。

アルル > 泣いてな・・・い・・・・・・(つうと涙が零れる)  (お好みでw/無責任)>シェゾ

サタン > そういえば、リオやリリスがこの学校の生徒だった頃に…

シェゾ > 泣いてただろ (涙の跡を指先で拭いたりしましょうか)>アルル

ルシファー > (サタンとルシファーは少し涙を流していた。)

アルル > なっ、泣いてなんかないよっ!(顔を上げて見せるが、眼は赤い)>シェゾ

シェゾ > なぜ、お前が泣く?>アルル

サタン > (アルルとシェゾの肩をポンと叩く)リオは4万年前、私達の未来のために自らの命を封印するといった、そして私はリオを封印したのだ。その彼女の勇敢な心に感謝しよう。

アルル > ・・・・だ・・・っいじょぶ・・・(俯いてしゃくり上げながら)>シェゾ

シェゾ > (とっさに抱きとめて)大丈夫か>アルル

アルル > ・・・・・・(下を向いてへたり込む)

シェゾ > (空を見上げて) リオ……

ルシファー > シェゾやアルル達にもな…

サタン > ああ、またいつの日か…私やルシファーの心の中にまた現れてくれ…リオ…

お知らせ > ???さんが帰りました。

??? > ・・・さよなら(光の粒子になって消える)

サタン > :その名を聞いたのも4万年ぶりだな。

??? > ・・・・・・・・・リオ。・・・昔の言葉で【永遠】・・・・・・。

サタン > (といいながらサタンは少女を抱きしめる。)

サタン > 最後にお前の真の名をみんなに明かしてやってくれ…

サタン > ああ、最後…

シェゾ > 抱いてやれ、アイツが完全に消えちまう前に>サタン

シェゾ > お前……>少女

??? > ・・・・・・だいじょうぶ。あたしはもうほろびるだけ・・・だから。(消えかけた指先を見せる)

シェゾ > 未来が絶望だと、誰が決めた?

サタン > だが未来を正すために封印された魂を解放するには、解放した人間が封印されてしまうんだぞ。封印した人間が解放すれば、絶望の未来に向かって行く。

シェゾ > これからも狂い続けて終わらないなら、斬ることも考えたが……必要はなさそうだな。想いを斬るのは、俺とて辛い>サタン

??? > ・・・2つの想いは1つに重なり 世界を生んで世界を滅ぼす、か。(薄く笑い)

シェゾ > アイツがここに縛られていたのは、狂いすぎていたからだろう。このまま想いが昇華されれば、自由にもなれるはずさ>サタン

サタン > シェゾ、彼女を自由にさせたいのか?

シェゾ > 『今は』じゃない。永遠に、だ(笑)

シェゾ > あぁ、自由になれ。お前がアルルを心配して、狂い続ける必要はねぇよ>少女

??? > ・・・・しぇぞ・・・あのこは・・・・・・ううん。いまはそばにいてあげて・・・ね・・・・・・(ゆっくりと消えてく)>シェゾ

??? > ・・・・・・むり。・・・・・・・ひげんじつてきにいうなら、こころのなかであえるよ。なんて。(苦笑>サタン

サタン > シェゾ、お前…

サタン > また会えるよな?>???

シェゾ > お前、俺が闇の魔導師だと判ったってんなら、それ踏まえて聞いとけ。アイツは俺が離しやしない。一人になんかさせない! 哀しませない!>少女

??? > (薄く笑って)・・・・・・もう、げんかい かな。・・・・・・ごめんね・・・あるる、しぇぞ・・・みんな・・・

サタン > まさか、お前…>???

シェゾ > させるか、そんなコト<一人でかなしそう>少女

アルル > ・・・ボクが、悲しそう・・・?な・・・・ど、どうしてそんなことがキミにわかるのさ・・・・っ(汗>少女

シェゾ > あぁ、後は任せろ>アルル

??? > ・・・・・・とおいみらいで・・・きみをみた。・・・・・・ひとりで、かなしそうだった、だから。(光を放ち、段々と消えていく)>アルル

サタン > あの時、私に未来の正すことを依頼したのは…

アルル > ……ボク?ど、どうして…?>少女

??? > ・・・・・・さいしょはさたん、ほんとは・・・きみ。>アルル

サタン > お、おい…

アルル > ・・・・・・よく、わからないけど。。。 キミは…リリスにあいたかったの?それともサタンとあいたかったの?>少女

??? > ・・・つらいよ、でも・・・ほんとは・・・りりすにあいたかったのかも。(ほのかに身体が透け、光が生じ始める>シェゾ

サタン > つまり、今の平和があるのも、彼女のおかげってわけだ。

シェゾ > 辛いのか、一人狂って生き続けていることが。それで、アルルまで巻き込もうとしたのか?>少女

サタン > 未来を正すためには、一人の魂を封印しなくてはならなかった…

サタン > 4万年前、未来の水晶を見ていた私は未来の戦争や大気汚染を見て心配になった。

??? > ・・・・・・さいしょは・・・きがおかしくなりそうだった・・・・・・でも・・・もうどこかあたしも・・・おかしくなっているのかもしれない・・・・・・>シェゾ

アルル > 絶滅・・・?どうして、また・・・そんな・・・・・・

ルシファー > そう、もし封印しなければ、この世界が絶滅していたかもしれないってことさ。

シェゾ > お前は……狂わないのか? それを知っても>少女

サタン > そんな時、彼女は「私の命と引換えに未来を正して」と言ってきたんだ…

??? > ・・・きみには・・・おしえられない。・・・きみがしれば・・・・・・きみがくるうから・・・・・・>シェゾ

アルル > どんな絶望があるっていうのさ・・・?

サタン > 私は4万年前、未来の絶望を見てパニック状態にあった。

??? > ・・・・・・ておくれ。・・・・・・・さたんは・・・もう・・・・・・くるってた(ぽつり)

シェゾ > サタンが何を後悔するというのだ。そうして、なぜお前がそれを知ったのだ?>少女

アルル > ……じゃぁ、未来を正すことが出来たというの?<魂を封印>サタン

アルル > サタンのためでもある・・・ということ?

サタン > ああだが、天使族や悪魔族に未来や次元を正す依頼を実行するには、その依頼主の魂を封印せよという法律が当時あったんだ…

??? > ・・・・・・さたんは・・・このまま・・・だと・・・・・・こうかいするから・・・ぜったいに・・・。

シェゾ > それで……お前は、どういう未来を望んだというのだ>少女

アルル > なんで・・・・・・?<未来を正すことを依頼>少女

??? > あたしは・・・てんしでもまぞくでもない・・・ましてやにんげんでもない・・・・・・ただの・・・まりょくのかたまりなのかもしれない・・・(俯いたまま

サタン > 未来を正すことを私に依頼した…。

シェゾ > お前の一存でか。天使でも魔族でもないお前に、そんな大それたコトができるのか?>少女<未来

アルル > 未来・・・?>少女

??? > ・・・・・・・・・みらいを・・・ただそうとした・・・・・・(ぽつり)

サタン > 確かに私とリリスが一緒にいた頃。彼女は私から離れていた。

アルル > そ…そんなことないよねっ!?だって、キミはサタンとリリスから離れていった…ただそれだけでしょ?<害を及ぼす>少女

シェゾ > お前……何かしたのか。サタンはこの世界の守護者だから、お前がここに害を及ぼすと考えて、そうしたのだろうが>少女

サタン > その事を考えると今も胸が痛くなる。

アルル > キミはサタンに会いたかっただけなんでしょ?どうしてサタンが封印する必要があるの?(話戻し>少女

お知らせ > ルルーさんが帰りました。

サタン > それは今から4万年前私やルシファーが6万25歳の頃だった…。

シェゾ > そうだな……しかし、アルルが関わっちまった以上、俺も最後を見届ける権利はあると思うぞ>ルルー 

お知らせ > カーバンクルさんが退室されました。

カーバンクル > ぐ〜(アルルの肩の上で寝る)

シェゾ > じゃ、ねーだろ<復讐 ただ想ってた、それだけだろうよ>サタン

ルルー > サタン様、シェゾ……これは私が口を挟む問題ではなさそうね……悔しいけれど当事者で解決するのが一番ね……。

アルル > サタン、どうしてこんな子を封印なんかしたの・・・?>サタン

??? > ・・・・・・ううん。あいたかった だけ。>サタン

サタン > お前私に復讐でもしたいのか?>???

アルル > (・・・。もうどっちでもいいー/苦笑<1年)

ルシファー > そうだな…>シェゾ

シェゾ > 細かいコト言えば365.2422日だぞ<1年>ルシファー

サタン > ああ、あの時の

ルシファー > 私の生きた世界でも365.25日で1年だったぞ。

アルル > 4万年前…?サタンに、封印された……??

サタン > なわけないだろ!>シェゾ

??? > ・・・あぁ そうだったね。きみがいきたせかいの じかんからすれば よんまんねん かな

シェゾ > 年齢詐称か?>サタン

ルシファー > 私とルシファーは10万25歳だぞ。40万年前は産まれてないぞ。

シェゾ > まて、サタンは10万年ちょっとしか生きてないはずだぞ<40万年>少女&サタン

??? > (↓よんじゅう【まん】ねんぶり です;)

??? > よんじゅうねんまえぶり。 きみがあたしをふういんしたひから ね。>サタン

ルシファー > そうだな、本当何年ぶりか…

ルルー > サタン様の……お知り合い、なのですか?>サタン

サタン > ああ、何年ぶりだろうか…

??? > ・・・・・・・・・(ほんの少し眼を細める)・・・おひさしぶり・・・だね・・・>サタン

シェゾ > 死なない限り?

サタン > 私にか?…お、お前は…

アルル > 誰が…そんなことをっ!<封印>少女

ルシファー > この少女(生命吸収霊)がお前に会いたがっているんだ。ってお前はまさか…

??? > ・・・・・・あたしは・・・ここに ふういんされてる。・・・・・・しなないかぎり ぜったいに とけないまほうが。

お知らせ > Dシェゾさんが退室されました。

Dシェゾ > あぁ、(消えるのとほぼ同時にぐっと親指立て/ぉ>シェゾ

Dシェゾ > 後は任せた…!(一度ぽんっとシェゾの肩叩きテレポートで消える

シェゾ > おう、しっかり守ってやれ<Dアル>Dシェ 

Dシェゾ > ……ん?(ぴくっと)……どうやら、Dアルルの所でトラブルがあったらしい……先に下りているぞ!(テレポート唱えながら

サタン > 一体どういう状況なんだ?

お知らせ > ルシファーさんが入室されました。

シェゾ > なぜ……?>少女

??? > ・・・・・・(ゆっくりと首を横にふる)>シェゾ

シェゾ > 今は動けるだろう。お前を幻に封じていた魔方陣は、破壊されたはずだ>少女

アルル > どうして……?<うごけない>少女

アルル > ……そんなっ…<歪んでる>シェ

??? > ・・・あたし ここからうごけないの(俯)>アルル

ルシファー > だが無理はするなよ。

シェゾ > 歪んでるんだよ……想いが……>アルル<どうして

サタン > 大分休んだし、ヒーリングも使ったから多分、大丈夫だ

Dシェゾ > ……漸くお出ましか…(苦笑<サタン

カーバンクル > …!!(少女の一番前に出てパワーを溜める)

ルルー > はっ!?サタン様っ!お身体はっ!?>サタン

??? > ・・・・・・・・・さたん?(はっと顔を上げる)

アルル > ………そんな、そんなことしなくても…会う気があればキミに会いにきてくれるのに…。どうして、こんなっ…>少女

ルルー > 何?一体……(アルルを庇うように背中に隠す)

ルシファー > サ、サタン!

サタン > ルシファー!アルル!シェゾ!Dアルル!Dシェゾ!ルルー!

カーバンクル > ぐっ!?(警戒中)

??? > ・・・・・・あいたくてあいたくて きみをさらったら さたんはくるかな っておもった。だから>アルル

Dシェゾ > ……お前は確か…(訝しげに少女を見る>???

シェゾ > いやに潔く認めるんだな。正体を隠し続けてた割には……<『そう』>少女

サタン > あ、本当だ!あそこなら行ける。じゃ、ひとっ飛びしてくる。

先生A > サタン屋上にいるのルシファー達じゃ…

アルル > ……サタンは、いるよ。ずっとずっと、生きてこの世界をみてた…>少女

シェゾ > サタン……さまよう……?>少女

??? > (すとん、とフェンスから降りる)・・・そう。>シェゾ 

ルシファー > 屋上に着いた。

??? > ・・・あたしは・・・もしかしたら・・・・・・さたんは・・・いきているのかもって ずっとずっとさまよってた。>アルル

カーバンクル > ぐぐーぐ、ぐぐぐーぐ?(何

アルル > (続き)(シェゾのほうへと駆け寄り

シェゾ > お前が……この茶番の元凶か?>少女

ルルー > (シェゾの後から)アルルっ!大丈夫なのっ!?>アルル

シェゾ > あぁ、悪かったな。来ちまったよ>少女

アルル > ……シェゾっ!みんなっ!!

Dシェゾ > ………(シェゾに続き屋上へ出る

アルル > ……でも、だからって………離れることないじゃないか…(悲しくなりちょっとうるうると>少女

??? > ・・・(ちらと振り向いて)きちゃった。>シェゾ’s

シェゾ > (ドアから躍り出て) アルル──無事かッ!>アルル

ルルー > 暢気に言ってないで、駆け上がるわよ!>Dシェゾ

??? > ・・・でも、さたんは りりすがすきだった。・・・だからあたしは さたんとりりすから はなれた。おかしくなりそうだったから・・・(フェンスに腰掛けて)

カーバンクル > ぐっ!

Dシェゾ > ……屋上だな…(ふっと>ルルー

シェゾ > そこか、カー公!<ドア

アルル > サタンを…?>少女

ルシファー > 屋上か、ルルー私も行くぞ!(とルルーの後を追う)

カーバンクル > ぐっぐぐ〜!(呼叫び/何

Dシェゾ > ……アレはカーバンクルの声ではないか?(シェゾの続いて走りつつ

ルルー > え、あれは……シェゾ、Dシェゾ、あそこのドアが……!>シェゾ&Dシェゾ 

??? > ・・・・・・あたしね さたんが ずっとすきだったんだ。>アルル

闇の剣 > 『…………』

シェゾ > ……闇の剣……お前は、想い出を切れるか?(駆け出し)

アルル > ………リリス……。だから…ボクを…?>少女

ルシファー > 分かった。(窓を閉める)

カーバンクル > ぐっぐー、ぐぐっぐ〜!!(ドアから階段下に向かって叫ぶ/ぇぇ何)

サタン > 分かった。今入口に入れないんだ、なんとか方法考えて入るが、それまで頼んだぞ。

ルルー > 屋上にいるのね!?判ったわ!(走り出し)>シェ&Dシェ

??? > ・・・けっきょく・・・・・・あえなかったなあ・・・・・・(泣き笑い)

カーバンクル > ぐっ(とてとてと屋上のドアに駆け込み開ける)

Dシェゾ > (こくりと頷き)……行くぞ!(走りだす>シェゾ&ルルー

シェゾ > 屋上だ──!<場所  

アルル > ともだ…ち……?  あ、あれは…シェゾの…?!>少女

Dシェゾ > 何、場所はその内解るだろう…>ルルー   場所の特定は出来たか…?>シェゾ

??? > ・・・・・・・・・そろそろみつかっちゃうかな。(ダークバインドを眺めて)

シェゾ > (アルルに触れるのが先か、声の主に触れるのが先か<闇の呪縛)

??? > ・・・・・・・・ずっとむかしの ともだち。>アルル

ルルー > じゃあ私の気でおびき寄せるのは無理ね……(唇かみ締め)>Dシェゾ

サタン > (上を見上げる)おおルシファー、そこは科学室か。今どういう状況だ?

ルシファー > (窓を開ける)サーターンー!!

アルル > ……リリス?キミ、リリスを知ってるの?!(驚き>少女

Dシェゾ > …どうだろうな…標的はアルルだけだった様に思うが…。その証拠にDアルルは無事だし…>ルルー

??? > ・・・・・・きみじゃなくて、りりすがまだ ここにいたころね>アルル

ルルー > ……アルルの光が欲しいなら私の光でも反応するかしら?>Dシェゾ 

Dシェゾ > …もし、アレが光属性の魔物ならば…光に関係の有る場所を選ぶんだろうが…(考>シェゾ

シェゾ > (そのうち屋上にも黒いひらひら到着<闇の呪縛)

アルル > カーくんを知ってるの?>少女

カーバンクル > ぐ?

??? > ・・・・・・・・・そっか、かーばんくるは・・・いまはこのこだっけ・・・・・・(悲しそうに)

カーバンクル > ぐっ?!(警戒)>少女

ルシファー > あいつ風邪は良くなったのか?

??? > ・・・・・・あれ、かーばんくる

シェゾ > 近くまでイケば反応があるはずだが──クッ、さすがに消耗がデカいな<闇の呪縛

カーバンクル > っぐっ!!(フェンスを乗り越え到着/ぇ)@屋上

アルル > ……キミは……何のために…>少女

ルシファー > 生命反応が増えた、入口にサタン達がいる!!

??? > ・・・・・・・・・(俯いたまま)

カーバンクル > ぐっ(教室の窓から出て、壁をよじのぼり/ぇぇ)

シェゾ > ならば、応えるか──闇の呪縛(ダーク・バインド)! (手当たり次第に撒き散らし)

ルルー > あーもう、あんた達ってどうしてそううだうだ悩むのよっ!あんたが嫌いなんだからあんたが突っ込んでいけば正体現すでしょっ!?(シェゾに詰め寄り)>シェゾ

Dシェゾ > ……つまり、アルルを吸収しようとしているわけか…?……光を…?(顎に手当てて呟き>シェゾ

カーバンクル > ぐ?(窓の外見て空の上のほうに魔導を感じて)@アルルの教室

サタン > そうだな、ルシファー、みんなを頼んだぞ。

先生B > そうですよ、ルシファーさんもいることだし。

先生A > サタン、落ち込まないで。

シェゾ > ……奴はどうしてアルルを選んだ……俺を嫌いだと言った? 闇の魔導力が嫌いなのか?

サタン > くぅ…私は何も出来ずここで立ち止まるしかないのか…担任とあろう者が…

Dシェゾ > …霊が何処かで具現化してるはずだがな…。居場所は掴めるか?(自分は掴むき無いらしい>シェゾ

シェゾ > 魔方陣は破壊した。それまでは奴の姿がかりそめのものだとしても、実体化するならしているはずだが……

アルル > 壊れた……?じゃ、じゃぁ、シェゾたちが助けに…(ほっと  で、でも…キミは…大丈夫?(人のことも心配/苦笑>少女

サタン > これ以上人数を増やさないためにか?

先生B > 生命吸収霊の仕業かもしれませんね。

シェゾ > 正体見せない限りは、こっちから切りつけることは出来んからな……どうしたものか>Dシェ

??? > ・・・あたしがつくった ばしょが・・・せかいのくさびが こわれたせいで・・・たぶん・・・(上手いこと解読して下さい>アルル

サタン > 入口で弾かれた!

先生A > どうしたサタン!?

サタン > どわあ!!

Dシェゾ > …さて、問題は魔法ナシで倒せるか…だが…。自信の程は?>シェゾ

サタン > (効果音:バチッ

アルル > …ちょ、な、何が起こってるの…っ!?>少女

サタン > よし入ろう!

サタン > (サタンと先生A,Bは旧校舎に到着。

先生B > 私も行きます。

先生A > そうか、よし行こう。

サタン > 大丈夫だ…ヒーリング!!>自分 大分落ち着いた。私も行く、担任として責任があるからな。

アルル > え……?!な、何…っ<空間が〜

先生A > ほら言わんこっちゃない。油断は禁物だよ。座ってな。しかし流石に心配になってきたな、私達も行こうか

??? > いやだ・・・いやだよ・・・・・・まだ・・・・・・まだきえたくない・・・(足元から空間が割れて、上に青空が広がっていく)

シェゾ > さて、まずは貴様の正体を拝ませて貰わねぇとな……闇の剣よ──切り裂けぇっ!

サタン > うう…(がくっと膝つき

ルルー > ……ふん。仕方ないわね、行くわよ変態(Dシェの後おって行く)>シェゾ

お知らせ > 闇の剣さんが来ました。 『応ッ』

シェゾ > 10万歳が10代のガキに告ってるのは充分ロリコンだろうが。行くぞ、闇の剣!

アルル > …壊れた?何が…?(魔力が戻ったことに自覚ナシ>少女

サタン > だが、みんなの命が危ない。

先生A > やめな、あなたはさっきまで病人だったんだから。

??? > ・・・・・・・・・こわれ・・・ちゃった・・・・・・(また質問に答えてないし)>アルル

アルル > ……!?どうか、したの>少女

サタン > ?あいつら旧校舎に行ったのか?あそこには生命吸収霊がいるのに。ルシファーは大丈夫だろうが、他のみんなは…

Dシェゾ > ……何を喧嘩している?(溜息)…行くぞ…(剣創造して歩き出す>シェゾ&ルルー

カーバンクル > ぐーっ (アルルのいた教室)

アルル > ……なんでキミはここにいるの?>少女

??? > ・・・・・・!(立ち上がる)

ルルー > んま、んま、んまーっ!変態の癖にサタン様に楯突く気っ!?サタン様はロリコンじゃないわよっ!>シェゾ

先生A > ルシファーなら生徒を探しに旧校舎に行ったよ。

サタン > (職員室)誰かルシファー知らないか?

Dシェゾ > ……どうやら、成功したらしいな…(よっと立ち上がり服の埃を払う)

??? > ・・・・・・どうしてだろう?(答えになってないし)>アルル

カーバンクル > ぐっぐぐ〜(とてとてとどこかの廊下歩き/ぇ)

お知らせ > Dアルルさんが帰りました。 『(Dアルルパート終了〜♪)』

Dアルル > ……家族…か…(ふっと自嘲的に笑み)……後は頼んだよ。みんな……(踵を返し校長室を出る

Dアルル > ……あぁ、これ…かな?(机の上に水晶玉見つける)……えい!(落として割る/皆の魔力が戻る)これで良いはずだよね…。

シェゾ > そういうことは、魔力無駄遣い大好きロリコン魔王に言って来い! ニンゲンが魔王の魔法に敵うわきゃねーだろ!>ルルー<封じ (苦笑)

アルル > …じゃ、じゃぁ、キミが…!?なんで…こんなことをっ(驚き>少女

サタン >おかしいな、今日は校外学校はないはずだか…

??? > ・・・きみをつかまえてる。>アルル

ルルー > んまっ!なぁにが筋肉バカよっ!こんな事位で封じられるあんたが弱っちいのよ(ふん)>シェゾ

Dシェゾ > …そういえばルルーも居たか…良い戦闘力じゃないか…(ふっと

カーバンクル > ぐ〜…(その場を立ち去る)@科学室前廊下

サタン > (教室に戻って来た)みんな、ちゃんと自習しているか〜っていない…?

アルル > ……?キミ、こんなところで何をしているの……?>少女

Dアルル > ……えっと…(がさがさ物色/コソドロ??/笑

??? > ・・・・・・・・・誰だろう。>アルル

お知らせ > Dアルルさんが入室されました。 『(こそっと校長室に侵入/いつの間にって突っ込みはナシw)』

シェゾ > わめくな筋肉バカ! お前はモトから復活も何も関係なかっただろう>ルルー (笑)

サタン > 36度9分…大分下がったようだな。気分も悪くないし、無理しない形で教室に戻るか…

アルル > ……キミ、だぁれ?(近寄り>少女

Dシェゾ > ……残念だが、今の俺ら、殆ど戦闘力無いぞ?…サタンに封印されてるからな…。まぁ、校長室へはDアルルが行ってくれてる。暫し待て…>シェゾ

ルシファー > 語り:ちなみにその頃サタンは…

??? > ・・・・・・(体育座りでアルルを眺めている)

シェゾ > アイツから吸えばよかろう。俺もお前も、その程度の魔法使えるだろ>Dシェ<魔力

ルルー > 一寸、私もいるのよ、無視しないでこの変態!>シェゾ

アルル > ・・・・・・・・・・?(人影に気づき立ち止まり

Dシェゾ > まて(がしっと襟首掴み)魔力ちゃんと復活してないのにどうやって倒す気だ…?……愚兄?(にこ/マテ>シェゾ

アルル > うー・・・どうしよう。ここ、どこ・・・?どこかの、空間・・・?(ちょっと歩き回り

??? > ・・・・・・。(真っ白な長い髪をした少女の姿をして、アルルを見ている)

Dシェゾ > …校長室だな…おそらく、いつも通り水晶やらなやらで世界を変えて有るんだろう…?>ルシファー

シェゾ > 記憶が戻っているのなら、お前にも剣を創造するくらいできるのだろう──行くぞ!>Dシェ

ルシファー > おお、シェゾ復活か、あとはアルルだけか。だが他のみんなも油断するなよ

ルルー > ……そう、いう事ね(ぐるりと周囲を警戒)

ルシファー > サタンは保健室で休養している。分かってるだろ?

Dシェゾ > ……ようやく戻ったか…(溜息>シェゾ

シェゾ > フッ──要は、魔法を使わずに奴をブチのめせばイイということなのだろう 闇の剣よ!(召喚w って、できるのか)

Dシェゾ > …サタンに聞いていないか…?>ルシファー

アルル > ・・・・・・あーもう。ボクって足手まといにしかならないのー・・・・・・?何か、出来たら・・・っ(呟き

ルシファー > ああ、そうだな。だがどうすれば…

Dシェゾ > ……もう少しこのままで居たかったが…背に腹は代えられんな…(ふっと呟き

ルルー > ……何を仰ってるのかは判りませんが、今はそんな事いっている場合ではなくって!?そんな事よりアルルを早く、っ!>ルシファー 

シェゾ > 記憶……闇の魔導師……

Dシェゾ > …俺達二人でなら何とかなる…! …魔力が持たない…このままでは動く事すら侭ならん…っ!>ルシファー

お知らせ > ルシファーさんが来ました。

ルシファー > ここで魔法を使うのは危険だ。生命吸収霊の吸収力を上げてしまう可能性がある。

Dシェゾ > ……我…っ、(はっとして頭振り)…俺の、俺達の力を解放しろ…!…シェゾの記憶もだ…! 出来るか…?(少し苦しげ>ルシファー [Sat 18 Feb 2006 15:25:08]

ルシファー > どうした?Dシェゾ…大丈夫か ?

Dシェゾ > …っ、 …おい!ルシファー…!!(少し苦しげな掠れた声>ルシファー

ルシファー > 生命吸収霊!アルルを返せ!!

Dシェゾ > …ルシファー!そこに居るか…!?(ドアに顔だけ向けて

シェゾ > 声……や、み…… (おつでした>Dアル)

お知らせ > ルシファーさんが来ました。 

お知らせ > Dアルルさんが帰りました。

??? > アタシを見つける事ができたら、この子(アルル)は返してあげてもいいけどねv>アルル以外 

??? > 効果:(音を立てて、魔法陣が部屋全体を飲み込む)

Dシェゾ > ……これで何処かで声の主が具現化した筈…だな…<魔方陣

シェゾ > 封印が解けるか迷いが晴れるか──受け入れてやろう!<ぶち抜かれた魔方陣

カーバンクル > ぐっ?(科学室の扉の前で耳そばだて/何)@科学室前廊下

ルルー > 一寸どけなさいよ、シェゾ。そんなまどろっこしい事やってられないわっ!(魔方陣拳でぶち抜く)>シェゾ

アルル > チャンス・・・?>声

??? > ・・・・・・まァ、チャンスくらいならあげてもいいわ。

アルル > ちょっと、ココどこだよぉ・・・!(見たこともない場所>声

シェゾ > お前を信じるぞ、Dシェゾ! この魔方陣、壊してやる(床の紋章をがりがりと傷付け)

Dシェゾ > ……ちっ、逃げたか…(アルル転移させられ舌打ち)どうする?確実に罠だろうが…>シェゾ

ルルー > !アルルっ!……あああ、もう趣味悪いったらありゃしないわっ!(そこら辺にある机正拳で真っ二つ)

Dアルル > …アルル!?待って、アルルを返して…!!<転移>声

アルル > きゃぁぁぁぁ……!!(転移させられ

カーバンクル > ぐっぐぐ〜♪(科学室に通じる廊下を歩いている/マテ)

??? > それじゃあ、せいぜいもがいて見せることね☆(アルルを檻ごとどこかに転移させる)

Dアルル > 倒す…なんて、そんな事できるの……?(不安げに>Dシェゾ

アルル > ど、どうしたらいいのぉ・・・?!(へたり込み

Dシェゾ > …大丈夫だ…Dアルル…。心配するな(そっと抱き締め>Dアルル

シェゾ > Dシェゾ……お前……<本来の 

Dアルル > っ…悪趣味…!>声

シェゾ > ヤメロ──っ!<心>声

ルシファー > (全員科学室にいます。 すいません一旦落ちます。15分したら戻ってきます。)

??? > そうして、貴方達の絶望的な顔を眺めてやるのv さぞ美しいでしょうねぇ〜v(笑いながら)

Dシェゾ > …もう一つあるぞ。封印を説いた上で、俺達が倒すか……だ…(くすっ/本来のDシェゾに戻りかけてる>シェゾ

Dアルル > どうしよう、Dシェっ…(ぎゅっと>Dシェゾ

シェゾ > 俺たちが解放されるだけならいい……コイツの封印が解けて実体化して……俺たちは無事でいられるのか?

ルシファー > これか?これは「生命反応装置」だ。私とルルー以外の生命反応が0も同然状態だ。

アルル > ・・・・・・?!(魔法を前に混乱>声

??? > そうねぇ。とりあえず心を抜き取っちゃおっかな〜?<アルル

ルルー > ルシファー先生、一体どういう事ですかっ!?何隠してるんですかっ!?(ルシファーに詰め寄り)>ルシファー

シェゾ > ……どうする……魔方陣を破壊すれば何かが起こる……俺たちが解放されるか、この声の主の封印が解けるか

ルシファー > …ていうか、生命吸収霊はこの旧校舎全域にいたがな…

ルシファー > えーと、旧校舎が使われなくなったのは、確か今から…

アルル > ちょっと、ここから出してよぉっ!>声

Dアルル > あ、アルル…!?(驚  何…何なの、これ…アルルに用って…?(混乱

カーバンクル > ぐっw(冷蔵庫から出て、家庭科室を去る/ぇ)

Dシェゾ > 貴様!アルルをどうする気だ!?(声に向かって

ルシファー > 語り:旧校舎にいる、ルシファーとルルー以外の生命力が無くなって行く。

??? > ああ〜ら?何を仰るのルシファーさん、アタシをこんなくっだら無い所に閉じ込めたのは、紛れも無く貴方でしょう?

アルル > な・・・何、これ・・・?!で、出れないっ!(光の檻をドンドンと叩き

Dシェゾ > すまん…力が…(Dアルルに支えられ

シェゾ > アルル──!(ぎゅっと抱きしめて)

ルルー > アルルっ!一寸この子に何する気よっ!>何か判らない声に

カーバンクル > (冷蔵庫に入りドア閉め、中の食べ物を食い尽くす/コラ)@家庭科室

Dシェゾ > …!? な、ある…!?(突然現れた光の檻に驚き<アルル

ルシファー > やめろ!生命吸収霊!!

アルル > ふ・・・ふぇ・・・っ!?(驚き<光の檻>声

Dアルル > …! Dシェ…大丈夫!?(かけより支え>Dシェゾ

ルルー > 時間差……って事は、まさかこれから……!?>ルシファー

??? > まぁ、どうでもいいわ。アタシはこの子に用があるのっ!(アルルの周りに光の檻が発生)

カーバンクル > @家庭科室

カーバンクル > ぐっ(テーブルから飛び降り、冷蔵庫に移動/マテ)

Dシェゾ > らしい…な…(がくっと膝落とし)…な、なん…だ?力が…>Dアルル

ルシファー > ああ、だが死んでないならそれで良かったが、時間差が生じているのかも…

アルル > 嘘、ここから出られないのー!?

シェゾ > ふん……そ、それで……嫌いな俺まで閉じ込めるのか(ちょっとビクつきながら)>声

アルル > なんのこと?<動いてる>ルシファー&ルルー

??? > 学園生活・・・サタンちゃんも随分オバカな事したものねぇ。

Dアルル > ちょ…まさかボク達、閉じ込められた…?;(焦>Dシェゾ

カーバンクル > ぐ〜ぐぐ〜ぐ〜♪(構わずコップ演奏再開/ぇ)@家庭科室

ルルー > な、なんですって!?……でもみんな普通に……?>ルシファー

アルル > ・・・?!<扉を見

??? > あっちゃ〜、そういえば今はそういう「設定」になっているのよね?ルシファーちゃん?

Dシェゾ > なっ!?(慌ててドアへ駆け寄る)……っ!開かない…(ドアが開かない

Dアルル > あっ、扉が…!

ルシファー > 大変だルルー!全員の生命反応がない!…が生きている…だが少々様子がおかしいぞ。

??? > そうはさせないわっ☆(突如扉が全て閉まる)

アルル > 闇の・・・魔導師?(きょとんと

シェゾ > 闇の魔導師? なんだ、ソレは>声

カーバンクル > @家庭科室

カーバンクル > ぐ?(謎の声に反応)>???

ルシファー > とにかく、君達だけでも逃げろ!

??? > あらら、闇の魔導師ちゃんまで。でぇも残念。貴方は嫌いなのよね〜

Dシェゾ > ……(近くに有ったモップ(笑)取りDアルルを庇うように構え

ルシファー > あとシェゾ0.3%だ。

アルル > あ、ありがとう。<庇うように〜>シェ

ルシファー > ああ、アルルの生命反応がない?あるのはルルー68%、Dアルル0.4%、Dシェゾ0.5%だけだ

ルルー > ゲームオーバーって一体何が?

シェゾ > アルル……(声の方を睨みながら、庇うように抱き寄せる)

カーバンクル > ぐ・ぐ・ぐ・ぐ〜♪(スプーンでコップを叩きドレミファを出し/ぇ)@家庭科室

Dシェゾ > ………(訝しげに声に耳傾け

Dアルル > ゲームオーバー……?

ルシファー > ?どういうことだ?

アルル > 何・・・?知り合い・・・??

??? > ゲーム・オーバーv ちょーっと遅かったわねぇ?ル・シ・ファーさん?

ルルー > ねえ、早くして……え?何今のは?>声

Dアルル > 何か…声…?

ルシファー > 誰だ?まさか、生命吸収霊か? 生命反応は0.8%になった。

カーバンクル > ぐぐー(無意味にコップに水を並べる/少ない順に)@家庭科室

Dシェゾ > なんか聞こえなかったか?>みんな

アルル > ・・・な、なんの声・・・?

シェゾ > ? 何者だ……>声

Dシェゾ > ……?<謎の声

アルル > そうだねぇ・・・。ルシファー先生らしくない・・・>Dア

??? > くすくすくすくす・・・・・・(何処からともなく)