アイスクリーム シェアル編
「暑い」
魔導世界にしては、珍しく暑い日が続いていた。
先程暑いと言ったのはアルルである。
こんな日はアイスをたべようかな?
アルルと言えば、変態のシェゾである。
今日は…来た。
「はぁまた君なの」
「お前が欲しい」
「あっ、そうだ僕が勝ったら、アイスクリームおごってね。という事で、ダイアキュート×4ジュジュジュジュジュジュゲム」
「うわあぁぁああ」
「やったあ!僕の勝ち。アイスクリームおごってね。ヒーリング。」
アルルの唱えた魔導がシェゾを癒していく。

「なんで俺がお前にアイスクリームをおごらなくてはならないんだ!」
「負けたからでしょ。」

「アイスクリーム美味しいね。」
「ああ」
「じゃあね」


        ―アイスクリーム完!ー
ふう
2011年09月03日(土) 17時34分39秒 公開
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No.2  美月  評価:--点  ■2015-12-06 16:20  ID:72fmwGZYlME
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戦闘時間約20秒という言葉が浮かんでしまった私は一体...
何かシェゾはアルルにだったら勝負しなくても奢って貰えそうな気がします...
No.1  華車 荵  評価:--点  ■2011-09-04 14:06  ID:ssc2G6noD1.
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こんにちは!初めての小説お疲れ様でした!
あるるん速攻……(笑)
勝負に勝って、シェゾに何かおごらせるアルルはもはやデフォですね(笑)
シェアル派としては美味しいシチュエーションです。
総レス数 2  合計 0点

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