春の出来事
もう季節は、
春だ。
ボクは一体春に何をしているのだろうか。
そう考え事をしている時、
プルルルル
「こんな時間にだれだろ?」
もう時間は、夜中をまわっている。
こんな時間に誰だというのだろう?
「もしもーし。」
「ふざけた電話のでかたは、やめろ。オレだ、オレ。」
「へ!?シェゾ!?」
電話の相手は、シェゾだった。
「どうしたの?こんな時間に。」
「伝言だ。伝言。」
「あのねぇ。伝言は夜中に言うんじゃなくて、伝言されたらすぐいうの!」
ボクは思わず苦笑いしながらシェゾに言った
「そう怒鳴るな。ついでにルルーからだ。」
シェゾは冷静すぎる。(笑
「明日ルルーの家で春だからとか言ってさ。なんかやるらしぜ。アルルも
とりあえず来いって言っていたぞ。オレは行く気ないが。」
と、シェゾがボクに伝言してくれた。
「シェゾも来てよ!じゃないと・・・・」
「うげ!やな予感がしてきた。分かった。行くから許してくれ。」
ボクはシェゾにルルーの家でやるイベント?に招きだした。
ちなみに、ボクがシェゾに言おうとした事は、
「ジュゲムのプレゼントだよ。」
と、言おうとした。

当日。
「おっそいわよ!アルル!」
ルルーに怒鳴られた。(あっちゃあ〜
「シェゾを招きだすのに時間かかっちゃて・・・」
ボクはいいわけをした。
「1分だけだぞ。時間かかったのはな・・・・・」
「うっ!」
シェゾに本当の事を言われて、ボクは失言してしまった。
「まぁ、そんな事どうでもいいけど・・・・今度からは遅刻はだめよ!」
「はぁ〜い。」
またルルーに怒鳴られてしまった。
「他のみんなは?」
話をずらすように言った。
「え?あ、他の人達は向こうにいるわよ。」
そう言ったルルーは、向こうを向いた。
「アルル来てたんだ。シェゾも・・・・・」
「遅いですわよ、アルルさん!」
「あんたって、本当にノロマねぇ・・・・」
「ア、アルルさんこんにちは。」
いつものラグナス、ウィッチ、ドラコ、セリリだった。
そして・・・・
「は〜ら〜ほ〜ろ〜ひ〜れ〜は〜れ〜。」
「う、うわぁ!」
パーティ?にいるとやっかいなハーピーもいた。
「くぅ!耳に響く!ヤメロ〜!」
と、言うはっきりと意見を出したシェゾがいた。
「ルルー!どうしてハーピー呼ぶんだよっ!」
ここにもはっきりと意見を言ったラグナスもいた。
こんな感じのパーティーが繰り広げられた。
これが、
ボクの春の出来事。
yuar
2008年03月08日(土) 23時50分57秒 公開
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■作者からのメッセージ
とても単純な小説になってしまいました。
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