Chocolate brownに秘密は溶けて・・・
女の子は2月14日までに大きな秘密を作る・・・。










「ごめんね〜シェゾ・・・今日は用事があるんだ」(アルル)







「悪いねディーシェ、用事があるんで今日はこの辺で」(ディーア)







「すみませんラグナスさん、今日はもう店仕舞いなんです。」(ウィッチ)







「サタン様・・・お寂しいですが、今日はもう帰らねばなりませんのです。」
(ルルー)








男の子は理由は聞けない・・・









聞いたら女の子が怒ってしまう(笑)








男の子達は渋々女の子達に手を振った。








+  +  +  +  +  +  +








「ん〜このくらいかな?」(アルル)







「いいんじゃないんですの?」(ウィッチ)







「ラッピングは〜♪」(ルルー)







「・・・楽しそうだね、ルルー」(ディーア)















女の子達はプレゼント作りで大忙し・・・。















だって、あげる人は大好きで大切な人なんだから。















そして・・・当日。













女の子達は男の子達を呼んだ。

















そして・・・

















「せ〜の・・・」(女子)





























「Happy Valentine!!」(女子)
























バレンタイン・・・



















それは女の子の秘密が男の子にとって
























世界一・・・いや、宇宙一の「幸せ」として明かされる日・・・。


















+Fin+
+フィム+
2008年01月16日(水) 21時22分14秒 公開
■この作品の著作権は+フィム+さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
季節が違う!!
すみません・・・季節外れな投稿で・・・
でもバレンタインになると
騒ぎ出すのは魔導師も人間も同じ事!?
では・・・。

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