過去の記憶1 |
(なぜだ、なぜ自分がこんな目に、なぜだ。) 『スタ、、、マスター、、、、、マスター!!』 「ん?あ、クリス!?」 目を覚ましたらクリスがいた、、、。 『どうなさいましたか?顔色がよくないですよ。』 とっさに鏡をみてみる、あっほんとに真っ青だ。 「ふん。昔の夢を見てただけさ。昔の夢をな、、、、。」 『昔の?』 「そう。自分が、、、いや、やっぱやめておこう。」 『?』 「さぁ、ごはんにしようか。」 『あ、はいかしこまりました。』 30分後 『おまちどうさま。』 「うむ。」 みんなの分ができたのでいただくことにする。 カオスが、朝食を食べている最中に隣に座っているエンヴィーが、「あっそうだ!カオス、さっきあの方がお呼びだったぞ。」 「え?」 カオスは?マークでいっぱいだった。 「ボク、なんかやったかなー?」 「食べ終わったあと、主のもとへカオスいったほうがいいぞ。」 エンヴィーはそういったあと皿をかたずけて自分の部屋へ戻った。 「さーて、ボクもいくかな。」 カオスも食べ終わって主のもとへあるいっていった。しかしこれがものすごい惨事になろうとは、誰もが気づきもしなかった。もし、そのときに誰かが気づいていたらこれはおこらなかったのかもしれない。 つづく。 |
まー(責任者)
2007年03月06日(火) 13時16分45秒 公開 ■この作品の著作権はまー(責任者)さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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