ルルーの作戦 |
え〜っとですね・・・。姉の聖が来れなくなったので・・・。「代理としてパソコンに打ち込んで!」との事なのでオレが打ちます・・・。華車さん本当に遅くなってしまいすいませんでした・・・。ではお楽しみください 3話:時間の間違い サタンは悩んでいた・・・。なぜなら今回3ヶ月も魔界に留まらなければいけなくなってしまったからだ・・・。ルルーには話していない・・。知っているのはシェゾだけだ・・・。アルルはルルーに言いかねないから言わなかった・・・。 「うむ・・・どうすればよいのだ・・・。」 一方・・・ルルーはシェゾの授業中だった・・・いつもどうり聞いてはいなかったが・・・。どんな事かというと・・・。作戦なんか考えないで自分らしくでいいのではないかということだった。 「おい・・・ルルー・・・きいてんのか!」 「えっ・・・も・・・もちろんよ!!」 このときシェゾはあえてこれ以上言わなかった・・・。サタンの3ヶ月も魔界に行く事を考えていると思ったからだ・・・。しかし授業は聞いてもらわないと困る・・・だから昼休みに職員室に来るように言った・・・。 ―そして昼休み― 「失礼します・・・。シェゾ先生に用事があって来ました」 「おっ・・来たな・・。こっちに来い」 「何よ変態・・呼び出すなんて・・・。」 「変態じゃねぇ・・・。それよりお前はもうちょっと考えろ・・・」 ルルーはサッパリわからなかった・・・。 「なにがよ・・・。」 そう言うと「ふぅ」とため息をつき、シェゾはとんでもない事を言った 「いくらサタンが3ヶ月も魔界に行からって授業はちゃんと聞け!成績このままだと大変な事に―って・・お前どうした・・?」 シェゾは知らない・・ルルーが知らなかったことを・・・つまり・・・。 「なんですってぇ〜〜〜!!!!」 こうなってしまった・・・職員室の中にいた人はもちろん職員室前廊下にいる人まで静かになった 「おっ・・・おい!職員室で大声だすな!!」 「うるさいわよ!!それよりいつ出発なの!?」 「(オレはルルーの方がうるさいと思うんだが・・・。)1:30だが・・・ってまさかお前行く気じゃねぇよな・・・。」 「シェゾ!!あたくしは早退よ!じゃ!」 「おっ・・・おいまて!!!1:30ってのは〜!」 シェゾが止めても聞こえるはずがない・・・。すでに職員室を出ていたのだから・・・。 それからルルーは帰る準備をし、すぐさまサタンの塔へ向かったそしてドアを開けた。 「バン!」という音がしてサタンはびっくりしていた更にびっくりしたのはドアの先にいた少女―ルルーがいた事だ 「る・・・ルルーどうしたのだ・・・。」 「どうしたじゃありませんよ!!なぜ魔界に行くこと教えてくれなかったんですか!!」 「な・・・なぜそれを・・・。シェゾか!!!」 「な・・なぜ・・・言ってくれなかったのですか・・・。なぜ・・・。」 ルルーは泣いていた・・・。まっすぐサタンを見てもう一度言った 「なぜ・・・教えてくださらなかったんですか・・?」 「私は・・・ルルーの悲しむ顔を見たくなかったのだ・・・時間もあるからな・・・今夜にでも言おうと思っていたのだが・・・。」 ルルーはきょとんとしていた・・・。1:30のはず・・なのに時間がある・・?今は1:20なのに・・・。と・・・。 「1:30と聞いているのですが・・・。」 「うむ・・・1:30ではあるが深夜1:30だ!」 そのときルルーはシェゾを殴り倒したいと本気で思った・・・。ルルーは知らない・・・シェゾが止めようとしたのを・・・。その後みんなでパーティを開いた・・・そのときシェゾはパーティ終了後ルルーに本気で怒られたのはまた別の話・・・。 その後・・。サタンは魔界へ行った・・・その間ルルーはずっと待ち続けたのでした。まぁ・・・新しい作戦でも考えつつね・・・。(えっ |
ユウ(聖の代理)
2004年12月27日(月) 07時52分24秒 公開 ■この作品の著作権はユウ(聖の代理)さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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No.1 華車 荵 評価:100点 ■2005-01-02 13:26:19 ID:KBkoNExVYf. | |||||
聖〜v小説有難う〜vv サタン様の愛vがすごくよく伝わってきたよ〜vv やっぱりサタルルいいですねvこの二人はラブラブだvv(笑 そしてサタン様…帰ってきた途端ルルーさんの作戦の餌食n(強制終了 …兎に角、お幸せに☆(何ぇ |
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総レス数 1 合計 100点 |
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