| 指輪伝説６ |
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そう・・・サタンが黙っているはずがない・・・・。だが・・・「成功するわけもない」・・・・＝ばれてしまうのだ・・・・。 シェゾとアルルが向かっていた場所・・・それは・・・・ 『サタンの塔』 指輪を返しにやってきただけ・・・だったが話は変わった・・・。 サタン〜！あのさぁ・・・・。って・・・なにやってるの？ あ・・・・アルル！・・・・。な・・・なんでもないのだ！ ほぉ・・・じゃあこれはなんだ！ それには「指輪の効果を別れさせるようにする方法」と書いてあった・・・。 ほぇ？・・・この指輪・・・何か特別な指輪なの？ 『なんでもない』 二人は同時にさけんだ・・・いかにも怪しげだ・・。 むぅ・・・絶対うそだね・・・。 そ・・・それより指輪を返しに来たんだろ？早く返して・・・・ いやだ・・・教えてくれないと・・・。 くれないと・・・・なんだ・・・・。 [じゅげむ]・・・だよ・・・。 し・・・しかたない・・・実は・・・。 サタンとシェゾは仕方なく説明をした・・・・。 えぇぇぇ〜〜〜〜！！！！！！！！！！ ・・・・・・だ・・・だから早く指輪・・・返した方が・・・・。 だめだよ！ はっ？・・・ サタンに渡したらなんに使うかわからないじゃないか！ 確かにな・・・じゃあぶっ壊して・・・ ねぇ・・・このままでもいいじゃない・・・ な・・・・なにを！？・・・そんなことしたらオレとお前は・・・ いいじゃない・・・ボクはシェゾの事好きだよ？シェゾは嫌いなの？ なんとも唐突である・・・シェゾは顔を真っ赤にし、サタンはガックリとしていた・・・・。 ねぇ・・・嫌いなの？ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・どちらかといえば好きだがな・・・・。 ふぅ〜ん・・・・・・。 サタンは未だに固まっていた・・・。無理もないが・・・。シェゾもアルルに顔を向ける事すらできなくなっていた・・・。 結局指輪はそのままである・・・ あとの事はみなさんにおまかせです。 だた・・・また一つ伝説が出来たのは間違いない・・・。 ―闇と光が 一つに結ばれた― と言う伝説が・・・。 |
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リン
2004年09月27日(月) 17時32分20秒 公開 ■この作品の著作権はリンさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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| No.2 鴬麒麟＠２ 評価：70点 ■2005-01-22 16:10:06 ID:CIz1/okhtXM | |||||
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完結ですか？ もっと読みたいきもしますがいいはなしでした おつかれさまです＾＾ |
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| No.1 華車 荵 評価：30点 ■2004-09-28 12:38:59 ID:RlKmr4ZO082 | |||||
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お？やっと完結ですか〜ｗ 結構長かったですねｖ（笑 シリアスあり、ほのぼのありですなぁ〜ｗ 楽しく読ませて頂きましたｖ |
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| 総レス数 2 合計 100点 | |||||
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